大観衆の前でスピーチする方法

◆前提
緊張感が無い状態だが、緊張しなさすぎも駄目
自分は程よく緊張しながら、観衆に緊張させない

自分に意識が向いた瞬間に話が出来なくなる
「アガってる人」は、落ち着かせないといけない
地に足をつけて、話す

深い呼吸
降りてくるものをそのまま伝えている感じ
イメージの中にある全体感を伝える

◆大きなメッセージを伝えるに意識を置く

1.アイデア!あなたが伝えたい新しい概念
 「a idea」考え、思想、理念を想起する、プラトン
 あなたが話す、喋る意識 → 良くするために伝える意識

2.アイデアを言葉にする
 世界の課題解決、世界を良くする感覚でいる、単なる良いではダメ

3.スピーチ原稿の準備
 起承転結、ICCC(introduction、contents、case)
 introduction=いざなう、ストーリーテリング、日付から始める
 contents=仕事、○○に疑問を感じてはじめたのが××
 case=実際の話、□□の事例を話した、実際に▲▲がおこった
 closing=結論、なので○○から世界が良くなっていく

4.スライドの準備
 日本語だと理解できるけど、英語にすると通じない。曖昧になってしまう
 言語を変えるのは単純ではない

5.ビジュアル(衣装や動き、表情)
 本当にそう思っているのかは、メッセージの一貫性が凄く大事
 表情や動き、エネルギーの出し方を表していく
 原稿は20-30回読んでいると、馴染んでくる

6.セルフイメージ(あなたは誰)
 一貫してスピーチする事が何よりも大事
 誰なのかを理解すると、人は話を聞きやすくなる
 
2023/11/09 朝ライブ


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