キーボードの購入に対して検討に検討を重ねたい話 その0
『キーボードが欲しい。』
研究室でプログラミングをしていた時、ふと思った。
大学で支給されたキーボードはapple純正のmajic keyboardであり、capslockがcontrolになっていて大変使い心地が良かった。しかし打っているとめちゃくちゃ疲れるし、C言語を主に使用しているためバックスラッシュを多用するのにも関わらずaltキーと¥キーの同時押しで面倒だ。
そこでふと、キーボードが欲しいと思ったわけである。
しかしすぐに買えるわけではない…1月に車検控えてます(小声)
そこで来たる日に備えキーボードの選定をしよう、となっているのである。
ここで私のキーボードに対する評価のポイントを纏める。
①配列が使いやすいこと(英語配列)
②コンパクトであること
③静音であること
であることを評価とした。
まずは打ってみないと始まらねぇ!ってことで友人を訪ねたり店舗に行き、試し打ちをさせて頂いた。
1番目:logicool SIGNATURE K855
配列のよさ★★☆☆☆
コンパクトさ★★★☆☆
音の静かさ★★★☆☆
友人から借りたものであるが、テンキーレスかつ打ち心地で感動した1台。値段は約14000円で無線接続。しかし英字配列が代理店で取り扱っておらず無念。候補から外れてしまった。
2番目:ARCHISS Maestro TKL
配列のよさ★★★★★
コンパクトさ★★★☆☆
音の静かさ★★★★★
これ、すっごい♡
ビッグカメラ様で試し打ちさせて頂いたが、英字配列でバックスラッシュがあり、さらにcaps lockキーとcontrolキーが交換できるようになっている。しゅごい♡
正直打った瞬間即購入するかまで行ったのだが、cherryの静音軸が静か過ぎて打っている心地がしなかったので踏みとどまった。未だに購入候補圏内上位にいるキーボードである。
3番目:Keychron K6 Pro
配列の良さ★★★★☆
コンパクトさ★★★★★
音の静かさ★★★★☆
ビッグカメラ様で同メーカーK8Proの静音赤軸特装モデルがあり、そちらを試し撃ちさせていただいた結果めちゃくちゃ良かった。しかし今回候補になるのは違うモデルである。その理由として、K Proシリーズはどうやらキースイッチを変えられる仕様のようであり、別売りのキースイッチに変更することも可能なようだ。Keychronの静音赤軸の打鍵感+K6 Proのコンパクトさ、合体させたら最強なのでは?と感じている。しかし、付属品の中にcaps lockとcontrolキーを交換するキャップはないのが残念な所。
以上3点のキーボード評論だった。
アーキスに関してはかなり完成度が高く、配列も好みではあったがwinキーとcommandキーを変えられるキーキャップが付属していて欲しかった。(わがまま)
Keychronのデザインはかなり好みではあるが、controlとcaps lockの交換キーついててくれればなぁ。(泣)
次回も候補をレビューしていきたいと思う。