お正月テーブルを華やかに彩る　再生紙からできたエシカルテーブルマット

こんにちは、熊谷です♪

今日はクリスマスイブですね✨ケーキ屋さんに行列ができているのを見て、クリスマスの風物詩だなぁと感じました（笑）
あなたのおうちにはサンタさんはくるのでしょうか？楽しみですね🎅笑

私はクリスマスを楽しみつつも、お正月の準備も進めております♪
手土産やお年玉など、向かう場所により用意は様々ですよね。
そんな中、お正月にぴったり＆エシカルなテーブルマットを発見しました！

創業昭和3年、循環型社会を目指す紙再生サービスメーカーの山陽製紙株式会社(所在地：大阪府泉南市　代表取締役：原田 六次郎)は当社オンラインショップ「Repepa(リペパ)」(※1)( https://repepa.com/ )にて、伝統的な和の文様をあしらった「スクエアテーブルマット」(※2)3柄の販売を12月15日より開始します。
（引用：山陽製紙株式会社のプレスリリース）

和柄がとても可愛らしいスクエアテーブルマットは、山陽製紙（株）が開発した、オリジナルの再生紙からできています。そのオリジナル再生紙とは、使用済みのコピー用紙などの古紙からできており、テーブルマットに使いやすいよう裏張り加工がされています。

働き方が変わり、PCやスマートフォンなど機器が主流になったとはいえ、まだまだ仕事の中での紙の存在は大きいですよね。手軽によく使うものだからこそ、”リサイクルする”という意識で日々過ごすことが大切です。

紙の原料は元をたどればすべて木材（パルプ用材）です。不要になった紙を安易にごみにすることは、貴重な森林資源を浪費することにつながります。視点を変えれば、古紙は国内で発生する貴重な資源であり、製紙原料の安定確保のためにリサイクルは重要です。紙のリサイクルは、一度使われた紙（古紙）を繰り返し使うことで資源の有効利用になり、新たに投入される木材（パルプ用材）の量を抑制することで、森林資源の持続可能な利用に貢献します。また、紙のリサイクルは、廃棄物として処理される紙の量を削減し、廃棄物減量化に貢献します。
（引用：公益財団法人　古紙再生促進センター）

まずは普段使う紙を大切にし、ごみを減らすことを意識をする。
そして古紙再生やリサイクルされた商品を選ぶことも、エシカルに繋がりますね♪
ハレの日からエシカルなテーブルマットをお土産にしてみてはいかがでしょうか。

テーブルマットスクエア　七宝つなぎ　(35cm×35cm)　税込1,320円
（トップ画像ともに引用：Repepa（リペパ）紙と暮らす、エシカルストア）