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出る杭を引っこ抜くな!


セリです。

ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についてない
 りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様


今日は、「出る杭を引っこ抜くな!」です。


人が育たない?

人が残らないって事態に陥った店がありました。

もう何年も続き疑問に思ったとか。

中途採用もしました。経験者も沢山採用したそうです。

周りの人の評価はいいのに、辞めるそうです。

さて、何が起こってたと思いますか?


日本人特有の文化?

特に仕事の評判がいい経験者が、すぐに辞めるそうです。
つまり、仕事が出来るってことですよね?

最初こそ楽しそうに仕事をしているそうです。
が、段々笑顔がなくなり無表情になり顔色が悪くなるそうです。

仕事に関しては文句がない出来だそうです。

そうしたのでしょうか?

察しのいい方はお気づきでしょう?

「出る杭は打たれる」です。

日本人はどうしても「足並みをそろえて」という考えを
幼い頃から叩き込まれます。
そして、一部の人は自分より優秀な人を嫌うということもあります。

この2つが揃うと、どうゆうわけか「出る杭は打たれる」現象が発動するのです。

自分の利益を増すことよりも、相手の利益を減らすことに力を注ぐということです。

よく考えてみて下さい。
仕事が出来る優秀な人が入ってくれば、自分はその分手が空くんですよ?
空くってことは、新しいことや今まで忙しくて後回しにしてきたことが出来るんですよ?

とてもいいことですよね?

ですが、「出る杭は打たれる」を発動している時は
自分の仕事が取られえる
自分より目立つ
自分がいかに優秀かアピール出来なくなる
など、なんだかマイナスな方向に思考が全振りされているんですよね。

で、打つだけでは飽き足らず、最近は「出る杭は引っこ抜け!」に
代わってきているらしい💦
相手を追い込むだけ追い込んで、孤立させ全否定。
そして、辞めさせる。

それを周りは黙認・・・。

こわいですね。


私が対象者になってたら、早目に見切りをつけるか
引っこ抜けないくらいに、圧倒的な差を見せつけられるようにします。
そして、得意技を発動します➡相手にしません😊

じゃあ、どうしたの?

そのお店で行った対策は
上層部の方々が現場に顔を出すようにしたそうです。

そこで、従業員の仕事を見るそうです。
予告なしに、いきなり現れるようにしたとか。
時には、物陰に隠れてみたそうです。

そして、出来る限り多くの人と他愛もない会話をしたそうです。
どんな考えを持っているのか知るために。

仕事に関しては、ちゃんと上層部の方の口から直接褒めたり感謝を述べたそう。

するとですね、実際に見たのと上に上がってきている報告が異なることに気が付いたそうです。

「出る杭は引っこ抜け!」をしていた方はどうすると思いますか?

「自分の評価の方が正しい」と騒ぐそうですよ。

そこからは、上層部の腕の見せ所ですね。
上層部とはここでは言っていますが、部署の責任者とかにも置き換えられますからね。


ちなみに今は、人が育ってきて増えているそうですよ😊


龍神様たちの見解🐲

🐲「私的感情を抜きに、周りを見れるものが必要。」
 「感情の起伏が激しいのは、未熟な証拠。」
 「未熟なことは恥ではないが、それを認めないことは恥としれ。」
 「優秀な者(物)が出てきたときは、自分が成長するチャンスだと思 え。」
 「協力することは大切だか、足の引っ張り合いをして生まれた協力はチリに等しい。」
 「解らぬなら学べ。」
 「解らぬ者には学びの機会を。」
 「機会を蹴る者は、そこに留める意味はない。」
 「真意を見極められるものになれ。さすれば、同じ気質の見極められる者が集う。」
 「常に外を見よ。」
 「流れを止めるということは、水が濁るのと同じ。」


だそうですよ。
なんか、永遠と話しそうなのでここで一旦ストップかけました🐲


上記のことをヒントにしてみると、何かが見えてくるかと思います。

「出る杭は引っこ抜くな!」精神で、素敵な方がいっぱい増えることを願いましょうね。


本日はここまで


貴方の人生が輝きますように



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