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鶴岡八幡宮 その1

セリです。

ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についていない
 りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様

今日は、「鶴岡八幡宮 その1」です。


小腹が空いたよ💦

寒川神社から直で来たので、丁度時間はお昼。

タケミカヅチさま曰、鎌倉では3時間近くの滞在予定だそうです。
なのに、お昼時間は確保してくれないんです。

私「タケミカヅチさま~~、セリは小腹が空きました(´;ω;`)ウゥゥ」
タケ「団子を食したろう?」
私「3時間後にご飯は、流石に持ちません。」
タケ「鹿島 香取の時は、食べなかったろう?」
私「あの時は、朝食が遅かったからです。」
タケ「九頭龍が来るんだぞ。」
私「わかってますよ。じゃあ、あれが食べたいです。」

しらすチーズ天をゲットしました((´∀`*))



鎌倉 鶴岡八幡宮

太鼓橋(神様がお通りになる橋)

私、この橋が好きなんですよね。
私「さぁ、タケミカヅチさまお通りになって下さい。」
タケ「いや、今日は遠慮しておこう。」
えーーーー(゚Д゚*)
🐉「じゃあ、僕通る!いいでしょう?タケミカヅチさま。」
タケ「良いぞ😊」
神様の許可が出れば、通れるの?
それとも、タケミカヅチさまだからか?

鶴岡八幡宮

ビジョンで視えたのは、これです。
The 鶴岡八幡宮ってビジョンですよね。

人、多いですよね
舞殿(下拝殿)

写真を撮ろうとしたら、先ほどまでの団体様が消えてました。

舞殿 横から


大石段
狛犬さまと後ろに親銀杏と子銀杏
「急げ 来るぞ」
本宮(上宮)
懐かしいな~

鶴岡八幡宮
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)さま
比売神(ひめがみ)さま
神功皇后(じんぐうこうごう)さま

源頼朝によって、1180年に由比郷から遷座された鶴岡八幡宮。
イメージが「鎌倉幕府」「源頼朝」が強いですよね。

拝殿の中は撮影禁止で、この門までです。

ご挨拶をします。
人払いがされていて、写真の人たちはどこかに消えてました。
何処に行ったのか、毎回謎です😓

ご挨拶と共に、派手に大太鼓が鳴ります。

でね、不思議なんですよ。
御祭神さまのお声が、聞こえない。
ただ、太鼓はなるし、人払いはされる。
唯一聞こえたのは、「石を見ていって下さいね。」だけ。

私、何故ここに来たんだ?(*゜ー゜*)
歓迎はされている。
でも、何故話してくれないの?
いらっしゃるけど、遠くにいらっしゃる。


何故聞こえない?

横を視る。
タケミカヅチさまがいらっしゃる。
タケミカヅチさまが・・・。

原因はタケミカヅチさまか?

私「タケミカヅチさま、何故私は、鶴岡八幡宮に来たのですか?」
タケ「其方が、寒川以外にも行きたいと言ったであろう?
 そうしたら、政子殿がセリに見せたいものがあると言ってきての~。」
私「それが、ここにあるということですか?」
タケ「そうじゃ。折角だから、こちらにも顔見せをしてはどうかと思ってな。」
豪快に笑う、タケミカヅチさま。
ビジョンで視えた、石の行方も分かった。
で、御祭神さまが大人しい理由はきっと・・・。

私「こちらの御祭神さまは、なんと?」
タケ「セリが行くから、よろしくと伝えだぞ。」
うん、確定だ!
タケミカヅチさまの気迫に押された模様(;^_^A

私「御祭神さま、いい子に周りますので、滞在をお許しください( ノД`)」
比売さま「貴方に必要な所を好きに周って下さいね。」
私「ありがとうございます。」

よく考えたら、天津神のそれもタケミカヅチさまがお隣に居たら、
ビビるよね?
それも、仲良く登場したら「こやつは、何者だ⁈」だよね。

あぁ、本当にごめんなさい。気を使わせてしまって(*/ω\*)
いつものノリで、仲良く登場しちゃったよ。

摂社 末社で八幡宮さまは、参拝はしているのですが、
いつも龍神様やお狐様が一緒だったんです。
神様と並んで登場は、八幡宮さまは初だったんです。

境内散策

気を取り直して、散策しましょう👣

宝物殿の外側

実は、丸山稲荷社などあったのですが、何やら変な「氣」を察知してしまいまして行っていません。
🦊「ここから先は、今日は危険です。
 貴方様を危険に晒すことは、許されません。
 どうぞ、お下りになって下さい。」
丸山稲荷社のお狐様が、わざわざ知らせにやってきてくださいました。
なので、今宮などは今回はスルーです。

綺麗ですね

階段の上から、鎌倉の街を見下ろします。
綺麗ですね✨✨

空から光が(*^-^*)
光り?
🐉「セリ、そろそろ来るよ。」
あーーーー、そうだった九頭龍さまが来られるんだったw(゚Д゚)w

急いで、横の人が居ない高台に移動しました。

九🐲「セリ、来たぞ?これ以上は寄れぬ。」
とーーーーーーくにお約束通りにいる九頭龍さま🐲
若干、しゅ~~んとしてますが、鎌倉を強風域にするわけにはいかないのです。
私「お約束を守って頂き、ありがとうございます。」
九🐲「会えて、うれしいぞ。」
私「私もですよ。でも、箱根はいいのですか?」
九🐲「大丈夫だ。ちゃんと整えてきた。
 帰るのはいつものように帰るので、問題ない。」
私「今日は仕方がないですよね(;^_^A」
九🐲「こちらに来てくれただけでも、嬉しいぞ。
  儂も其方の力になる。忘れるではないぞ。
  それを伝えたかったのだ。」
と言うと、箱根に帰っていきました。

タケ「律儀なヤツよの~。」
私「ありがたいことですよ。」

九頭龍さまにお会いできたし、あとは政子さまの「石」ですね。
で、「石」ってどこにあるの?


本日はここまで

貴方の人生が輝きますように


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