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変わっていく 『杭』

セリです。

ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についていない
 りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様

今日は、「変わっていく『杭』」です。


2025年2月の新月

本日は、新月。
この2月は、どうでしたか?
心の底から、笑えましたか?
心の底から、喜べましたか?
心の底から、何を望みましたか?

本来なら、うお座の新月について書くところでしょうが、
他の方が書いているので書く必要はないでしょう。

今回は、2月に神様方や神獣さま達とお話したことについて、
少し触れたいと思います。


変わるとき

以下、神様 神獣様 からの言葉になります。

人は、変化することを恐れるようになった。
常に、変化をしてきた生き物なのに。

変化は、絶望を生むと教えられてきたからだ。
何処からか、絶望を教えられた。
絶望は、永遠に続くと。

それにより、「支配」が生まれた。
「支配」は、全てを奪う。
生きる希望も奪う。

生み出されるのは、「恐怖」「悲しみ」「憎しみ」

それらの感情は、本来「変化」するために備え付けてきた感情
そこから先に「幸せ」と自身が感じるための「ヒント」になる様に

なのに、いつからかその感情の「先」が消えた。
「先」に行けぬ様に、「杭」を打ち込まれた。

これからは、その打ち込まれた「杭」を外す時。

己の力で、「杭」を外す時がきたのだ。

外し方は、もう知っているはず。

いつでも外せるのだ。

考えよ。

与えられるのを待っているだけでは、外せぬ。

考えるのだ。

行動するのだ。』



ちょっと補足

補足をしますね。

悲しみ 苦しみ 不便さ などの感情があったから、人は進化してきたんです。
そうならないようにするためには、どうすればいいのか?って。

だから、その感情を持つことは私は「持っていいんですよ。持って当たり前ですよ。」と言ってきました。

持っていいけど、それで「自身」を「他者」を否定はしないで下さいとも。

感情を持った「己」(他者)を、「認めて」あげて下さいと。
「認める」とは、そんな考え 感情を「自分は」ちゃんと感じることが出来て、今「自分自身」で「気が付いたんだ」と認識すること。

人って、認識しないと先になかなか進めないんですよね。

ここまで読んで、貴方は何か感じましたか?

何か感じた方は、「考えて」いるんです。
意識的にか、無意識的にか。


与えられたことのみ「鵜呑み」にしているのは、「考えていない」ということ。
「杭」を打たれたままの状態ということです。

「悩むのは当たり前」なんですよ。
だって、新しい自分に生まれ変わろうと「考えて」いる最中なのですから。


貴方なら出来ますよ。
貴方だから出来るのです。

心の奥底で変わりたいと願っているから、この記事に辿り着いたのですから。
それが、「杭」を外すための手がかりなのですから。


本日はここまで

貴方の人生が輝きますように


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