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人の不幸は蜜の味?
セリです。
ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についてない
りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様
今日は「人の不幸は蜜の味?」です。
さて、なぜ「?」を付けたのでしょうか?
心理学では
ちょっとお堅い話から入りますよ。
心理学では、「人の不幸は蜜の味」を「シャーデンフロイデ」というそうです。
ドイツ語の「Schaden(損害)」「Freude(喜び)」からきているそうです。
相手の損害に対して
自分に有害、無害
自分より優位かそうでないか
などは関係なく、自分の快楽のために感じる感情とのことです。
これは、人が集団生活を維持して過ごすために芽生えた感情とも言われます。
例えば、集団生活であるルールがあるとします。
そこに、ルールを守らない人がいる。そのことにより生命の危機になるのなら、排除しようとする。
そして、「次は自分が対象にならないように」と気をつける。
ということです。
自分が対象にならない = 排除されないという安堵感(快楽)
を覚えるってことです。
こういわれると、「人の不幸は蜜の味」とは本能的に身についた感情なのでしょう。
が、ここでは純粋に「人の不幸を笑ってる人」についてお話したいかと🤔
蜜ではなく毒なんです
龍神様もうちのりゅうちゃん達も、この感情をひどく嫌います🐉🐲💢
龍神様やりゅうちゃん達が嫌う感情は、「人の不幸を笑っている人」です。
さらに突っ込むと「人の不幸」を積極的に仕入れてくる人たちです。
自分が一番でいたいという気持ちが人一倍強い
➡競争心が働いて時にはいい結果を生みますが、
そこに「人の不幸」が加わると人格否定に繋がります。
コミュニティや地位を守るため
➡私利私欲の材料に「人の不幸」を利用するのは違います。
悪を徹底的に叩きのめすための「正義」
➡自分だけの狭い世界の「正義」の名のもとで「人の不幸」を
一方的に悪とし叩きのめして喜ぶのは違うかと。
例えば、ストローを付け忘れた定員さんをこれでもかってなくらい
責め立てるとかです。
自分から積極的に仕入れてくる方は、
常に相手を引きずり下ろせるように準備していないと
不安で仕方がないのです。
引きずり下ろせるネタがあることに、快感を覚えるのです。
そして、そのネタを活用しようと狙って活用できると最大の喜びを得るのです。
なんか怖いですよね・・・😱
もう毒をまき散らして喜んでいるとしか、私には思えません💀
「人の不幸は蜜の味」ではなく、
「人の不幸で毒生産」ですよね・・・。
こんな方々を、龍神様はひどく嫌います🐲💢
エサやり禁止
積極的に「人の不幸」を仕入れに行く方には、近づかないのが一番です。
しかし、ことごとく嗅ぎつけてくるんですよね😱
近づいてきたら、話題を替えちゃいましょう。
なんなら、話を打ち切って無言になるのもよいかと。
あとは、幸せな話をこれでもかってするんです。幸せはネタにならないので、焦るようですよ。
つまり、エサを与えなきゃいいんです。
私は上記の他に、無表情になります。
臭くて表情が保てないんですよね😓
りゅうちゃんにはマスク着用を推奨されてます🐉
🐉「セリの無表情ほど怖いものはないわ。」
との理由だそうです。
ちなみに自分で「不幸話」をすると、不幸を引き寄せちゃいますからね。
ここは気をつけて下さいね。
一時的に気持ちを整理するためならまだしも、不幸自慢は本当に止めましょうね。
自分が仕入れ側にならないように
積極的に仕入れる方には、ちょっとした特徴があるんです。
自己中 マウント気質 不幸自慢が得意
が際立ってみえます。
自分がこの中に当てはまるものがあるときは、気をつけて下さいね。
これが出てきたら、一度自分とちゃんと向き合ってください。
ここまで読まれた方は、己とちゃんと向き合える方ですから。
向き合わずに突っ走ると、毒吐き妖怪になってしまいますよ😱💀
毒吐き妖怪になると、龍神様は絶対に寄ってきませんよ🐲💢
本日はここまで
貴方の人生が輝きますように