龍神様のお名前🐲
セリです。
ご覧になって下さり、ありがとうございます。
※龍神様→人についてない
りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様
今日は、「龍神様のお名前🐲」です。
といっても、うちの子達のお名前ご披露ではありません。
なぜか頑なにご披露を嫌がるんですよね、うちの子達😓
理由がなんとも可愛い。なので、その理由を尊重してご披露はいたしません。
龍神様のお名前は?🐲
基本いきなり名乗ってくる龍神様はいません。
なので、お名前が分からなくても問題はありません。
いきなり初対面でお聞きしても、答えてくれないのが常です。
何度か交流していくうちに教えて下さる龍神様もいらっしゃいます。
ここで気に留めて欲しいところがあります。
「教えて下さる龍神様も」の「も」です。
つまり、教えて下さらない龍神様もいらっしゃいます。
決して貴方を信用していないわけではないです。
あえて教えない龍神様もいらっしゃるということです。
お名前を名乗って下さる龍神様🐲
ここからは、私が出会ってきた龍神様から聞いたお話になります。
人についていない龍神様はお名前を持っていたり、持っていなかったりします。
なので、名乗って下さらなくても全然問題ないのです。
あえて教えない龍神様はお名前を持っていないことが多いからです。
名乗って下さる龍神様は、貴方に会う前に何らかの形で名前を貰ってそれを気に入ったので今も愛用してるということです。
それは、以前人についてもらったものだったり、地域の方々が呼んでいたものだったり。人にはついていないがたまたま名前をもらったってこともあるそうです。
ごく稀に、人間の真似をしてご自分でつけたというケースもあります。
そして、その名前に誇りを持っています🐲✨✨
貴方に大切なお名前を教えて下さるってことは、貴方を大切に思って下さっている証拠です。
名前がないなら付けちゃえ!は止めて🐲💢
ないなら付けちゃえ!という発想のもとで名付けるのは止めて下さい。
勝手に名前を付けられることは非常に嫌がります。
聞いたところによると、
🐲「名付けは、人と同じ。その者に生を与えるということ。
龍神の名付けは、名付けた者との一種の契約になるからだ。
覚悟なき者に付けられるのは屈辱でしかない。」
例えば、ある龍神さまに勝手に名付けっちゃったとします。
その龍神様は、実はある神様のお使いだったんです。
すると、勝手にお名前を付けてしまったということは、
神様の龍神様を勝手に奪ってしまったということになりかねないのです😱
または、すでに誰かについている龍神様のケースもあります。
なので、勝手に名付けるのは止めましょうね。
合意の上で付けて下さい。
名付けのタイミング🐲
タイミングは、龍神様から言ってくれます。
私の場合は、
🐲「そろそろ名を付けよ」🐲「セリのために力を存分に発揮したい」
🐲「ずっと一緒だよ♪」🐲「仲間になる~~~~!」
など、かなりストレートに言ってきます。
私は、契約とか主従関係とか重苦しいのは嫌いなので
🐲「主従関係を結ぼう。」
なんて言われると速攻でお断りします。
すると、すでについているりゅうちゃん達がその龍神様に説明をしてくれて、私が望んでいる関係でいてくれるようになります。
龍神様にダメ出しをして、言い直させます( •̀ ω •́ )✧
お姿が視えないとか声が聞こえないという方でも、名前を急に付けたくなったときはサインです🐲
名前の付け方🐲
愛を込めて付けて下さい🥰
人間もそうですよね?色々願いを込めて付けられるのと同じ。
龍神様にも愛を込めて下さい🐲
私の場合は
龍神様の色 性格 能力 を考慮して付けさせてもらっています。
そして名をつけるときは私がその龍神様にどんな思いを持って名付けたか説明をします。
大抵は、納得して下さります。
1柱だけ、呼ばれてみたい名前があったようなので一時期それでお呼びしていたこともありました😆🐉
たまに改名をするときもあります。
理由は、その子の力が名前と釣り合わなくなった時です。
うちの子は、いきなり力が激変するときがあるんですよ。
本当にごく稀に力が発揮できなくなる子がいて
🐉「セリ~~、力が上手く発揮できないよ~~💦」
と言ってきます。
そのタイミングで改名をします。
これは、うちの子たちが言うには本当に稀なケースだそうです。
一応、神様に使えている龍神様に聞いてみたのですが同じ答えでした。
もしこのようなことがあったら、改名も視野に入れていてくださいね。
名前は知らないけど、よく一緒にいてくれる龍神様🐲
この龍神様は貴方と一緒に居たくないというわけではありません。
今の貴方に助けが一時的に必要だと判断したからです。
なので、ずっとは一緒にいないけど貴方を助けてはくれます。
私には私についていない龍神様が何柱かいらしゃいます🐲🐲🐲
遊びに来て下さる龍神様
通りすがりの龍神様
神様のお使いの龍神様
うちの子の顔なじみの龍神様
なので、色でお呼びしています。
同じ色の龍神様が集まってしまうこともあるので、その時は使えている神様の名を借りで「○○様の龍神様」とお呼びしてます。
使えていない時は、ご出身を聞いて「△△の龍神様」です。
名前は大切な絆
名前は貴方との大切な絆になります。
なので、もし名付けることがあったときは覚悟をして名付けて下さい。
もし覚悟が出来ないのならば、辞退してもいいのです。
龍神様は貴方の思いを尊重してくださいます。
待ってくださいます。
もし待ってもくれずに迫ってくるときは、龍神様に化けた居てはいけない存在です。
名前を付けさせてくださるということは「貴方と共にいる」という龍神様の決意 覚悟の表れということを忘れてはいけません🐲
本日はここまで
貴方の人生が輝きますように
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