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熱烈アピール と 大国主さまからのメッセージ

セリです。

ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についていない
 りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様

今日は、「熱烈アピール と 大国主さまからのメッセージ」です。


電車に乗っていたら🚃

とある神社にお呼ばれした日、りゅうちゃん達と電車に乗っていました。
とある駅で、急に声が聞こえてきます。

?「ねえ、今日は来ないの?」
私「今日は他のところに行くから、ごめんね。」
?「目の前なのに?」
私「ここで降りないのよ。」
?「じゃあ、用事が終わったら来てよ!」
私「遅くなるよ?」
りゅうちゃん達を見ると、
🐉「頑張れば、無理ではないぞ。」
?「遅くなってもいいから来てね。見せたいものがあるんだ~。」

ということで、この日の予定にプラスされた目的地。

まあ、りゅうちゃん達がいいと言うのだから、
可能なプランを組んでくれるんでしょう🐉

突発的に入った予定の場合は、全てりゅうちゃん達に丸投げです。
うちのりゅうちゃん達が、毎回上手く調整してくれるんですよね🐉✨


用事をすべて終えて

本来の用事を全て終えたのですが、どうやら時間調整をかけてくれたみたいです。
各場所の滞在時間が、合わないんですよね🕑
移動時間もおかしいし。
流石、我がりゅうちゃん達🐉✨

さて、いつもと違うルートですが、お呼ばれしたところへ行きますか👣



熱烈アピールの主は?

目的地の駅に到着すると、大国主さまがお迎えに来てくださいました。
大「其方も、甘いの~。」
私「あんなに必死にアピールされたら、ねぇ~。 
 前回は、お断りしちゃったし。」
大「前回のは、断って正解だ。
 アヤツら、其方のことを気に入ってるようだからの。
 かなりごり押ししたのであろう?」
私「まあ、無理な時は無理ってちゃんと言いますから。」

そんなことを話しているうちに、目的地に到着です。


熱烈歓迎🎵

鳥居をくぐると、凄い歓迎してくれる子達がいます。
 

アイ~ンちゃん
今回も素敵なご衣裳です✨✨

そうです、この狛犬様たちです。
菊田神社のアイ~ンちゃんこと、狛犬様たちです。

狛「わ~~い、会いたかったよ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
狛「見て、見て。今月も可愛いのを着せてもらったんだよ🎵」
私「おリボンがポイントになっていて、とてもかわいいね🥰」

狛「あとね、さっきの神社のお水がここに繋がってるんだよ。」
別に記事に書きますが、ある神社の池の水脈がこの菊田神社に繋がっているそうなんです。
どうやら、それを見せたかったらしいんですよね。
見事に繋げてくるあたり、流石ですよね。

狛「あとね、御朱印が可愛いんだよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」

大興奮です🎶

大「落ち着け!
 セリに無理をさせるのではない。
 セリはお役目があったのだぞ。」

狛「ごめんなさーい(´;ω;`)ウゥゥ
 でもね、会いたかったんだもん。」
私「今日は、ちょっとしかいられないよ。
 あとね、無理な時は無理っていうからね。」
狛「うん、わかった✨✨」

何?この可愛すぎる狛犬ちゃん達は(⋈◍>◡<◍)。✧♡

拝殿でご挨拶

ひとしきり、アイ~ンちゃん達とお話をしたので、拝殿へ向かいます。

拝殿

菊田神社
御祭神
大国主命さま

ご挨拶中に気が付いたのですが、ここである可愛い子が。
ネコちゃんも参拝してました🐈

ネコちゃんは、私が大国主さまとお話し中に拝殿の中に入っていくんです。
で、話し終わると出てくるんです。
そして、私の方へ向かって歩いてきて他の参拝者に絡まれていました😆


ちゃんと通路を通って来たネコちゃん
何をお願いしていたのかな?

この日は、新年に向けて木々の剪定が行われていました。
よって、末社には大杉神社と稲荷神社以外立ち寄れません。

それでも、神様方は私のことを歓迎してくださいましたよ🥰
今回は、本当に予定外のことだったのでお役目のお話ではなく、
他愛もないお話をして楽しんできました。

うちのりゅうちゃん達も慣れたもので、自由に遊んでいました🐉
それと同時に、池のほうのお魚さんや鳥さんも
うちの子達の慣れた様子でしたので安心。


大国主さまからメッセージ

大国主さまから、皆さんに伝えてくれとメッセージを預かりました。

以下、大国主さまのお言葉になります。
「皆が言う『お役目』とは、強制ではない。
其方たちは、我らの道具ではない。
しかし、どうも人間は『神の道具』になろうとするものが多すぎる
違うと思っていても、心の奥底にそれが芽生えている。
つまり、本人の意思を感じないのだ。
『お役目』だからという名目で、『やらされている』『やっている』感が強く感じる。
そのような思いのまま『お役目』を『こなす』ことには、何の意味も持たぬ。
下手をすると、場を乱す。

『お役目』を降ろすときは、相応しい者に降ろすことが多い。
『降ろすことが多い』と言ったのは、我らのなりすましが未だに居るということだ。
だから、本人が納得しないのであれば拒否してもいいのだ。

自信がないのなら、それを素直に申せ。
体調がすぐれないのなら、素直に申せ。
それに何の意味があるのか解らないのなら、素直に申せ。
恐怖や不安があるのなら、素直に申せ。

我らは、相応しい者にしか降ろさぬ。
素直に申したのにそれでも強引に迫ってくるものには、気をつけろ。
自分の力量を、自覚して欲しい。

心無い『お役目』をするのではないぞ。」

だそうですよ。


本日はここまで

貴方の人生が輝きますように


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