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0と1の隙間

時間は人間しか使わない

言われてみれば確かに。
動物が餌を食べるのも、ひまわりが太陽の方を向くのも「時間」という概念を持っているのは人間だけだと以前に言われて納得しました。

時計の歴史

時間を知るために必要なのは「時計」ですよね。
時計は調べてみれば歴史が長く、紀元前3500年前のエジプトやさらにその前の所説あり、月の位置や満ち欠けで判断したり、その後も「水時計」や「砂時計」で時刻という概念を持っていたそうです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E8%A8%88%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2

時計の歴史
Wikipedia

電波時計に悩む日々

私自身、待ち合わせには少し前に着くように事前行動。
何時に買い物に行き、何時に食事、何時に就寝などをある程度ルーティンにしたい派です。そのために時計が必須です。
学生の頃、親に買ってもらったG-SHOCKのごついデジタル腕時計。
なんと「電波で時間を受信し、ソーラー電池内蔵」という機能が!
当時は画期的でした。しかし、どうも携帯電話やテレビ番組が始まる時間とのズレがでる。
2022年の現在、電波時計の腕時計も置き時計もそれぞれがそれぞれ大体似たような違う時間を過ごしています。また、電波ではないお風呂の時計などは自由気ままに実家のは20分くらい進んでいるし、前のマンションは7分遅れていました。
最も正確なのはインターネットで常に時間を受信しているスマホ、PC、タブレット、ウェアラブル腕時計になりました。
それもあって、私はApple Watchが手放せなくなりました。

デキる男の腕時計

営業職になると、やはり社内やお客様と接する際に見た目が第一印象になると言います。清潔感のある髪型、ビシッとしたスーツ、ピカピカの革靴、ブランドものの腕時計。私はその頃すでにApple Watchをしていたのでそのまま使っていましたが、4万円程度です。役職者は数十万円のアナログの腕時計をしています。どっちも「いい時計してますね」とたまに言われます。
しかし、意味は2通りあると思いました。
私は利便性。もう1つは価値。
ブランド腕時計はなかなか値段も下がらないので、いいお給料のうちに買っておくと資産としてもいいそうです。

時間を忘れる

気の知れた仲間との飲み会や茶話会で「時間を忘れる」ということがあったり、気が付いたら終電が…なんてことがあると思います。
それは時間という概念から離れてまで没頭していることがある、もしくはあえて離れて無視をする。私たちにこれほどまでに付きまとってくる「時間」。過ぎていくばかりですが、忘れてしまった方が幸せを感じる時には忘れてしまった方が私はいいと思います。


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