「生きづらい」と感じている人へ

　私は春（はる）夏（なつ）秋（あき）冬（ふゆ）という四つの季節が廻って来る日本に生まれたことを、今この歳になってやっと幸せだと感じるようになった。

　春の桜、夏の向日葵、秋の金木犀、冬の梅・・・その季節ごとに花たちはその時期を察して芽吹き、ただそこに美しく咲いて、私たちの心を和ませてくれる。あたりまえなどどこにもなくて、この季節の恩恵を心からありがたいと思える自分でありたい。

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　そして今日はダイレクトに、自分が普段感じていることをありのまま書いてみようと思う。

　いきなりだが、この国の年代別死因について調べた結果、驚くべきデータが統計として出てきた。（令和３年の人口動態統計により）

　０才から４才までは先天奇形が死因原因の１位、５才から９才まで、40才から100才までの死因は予想通りの悪性腫瘍（がん）。そして１０才から３９才までの、若年層の死因はすべて「自死」が断トツ1位となっている。

　なぜ若者たちが自ら命を絶っているのか。その理由は勿論一つではないけれど、諸外国に比べて、圧倒的に感じるのは「人と違うこと」「自分だけが変わっている」ということで、社会で受け入れてもらえない自分の、どうしようもなく薄っぺらい存在価値に、成す統べなく死に向かう人が多くいることが大きな要因となっているように感じる。

　私は幼い頃から、"右ならえ右"の押しつけ思考が好きではなかった。例えば年功序列教育。後輩は先輩に絶対服従。逆らえばいわゆるミーティングという呼び出し。私の時代は部活動も先生や指導者の体罰なんて当たり前で、親からは云うことをきかないと「もぐさ」という名のお灸をすえられたり、ひどい人は煙草を押し付けられたりした。そういう日本の時代背景は拭い去れなかったという苦い思い出がある。

　どうして人と違うことがいけないことなのか。どうして同じような考え方でなければいけないのか。今だになくならない幼児虐待のニュース、トランスジェンダーの性差別問題にも、日本という国の時代背景が影を落としているように思えてならない。

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　暗い話ばかりでは面白くないね…ここで少し私自身の話を…_(_^_)_

　私も相当変わっている。自分でしっかりとそれを認識している。

スピ系の友人や専門家の人に見てもらっても決まってこういわれる。

「前世はスターシードだね！中でも天使系の人」

なぬ！私は前世は宇宙由来の、しかも人間ではなく「天使」・・・！！

その道に詳しい人ならご存知かもしれないが、特徴的に分けて
①「天使系の特徴を持った人」
②「妖精系の特徴を持った人」
③「宇宙系の特徴を持った人」
おおむね、この３パターンに分かれているらしい。

①「天使系の特徴を持った人」

　純粋で一途。誰かを救いたい、助けたい気持ちが強く、いわゆるＨＳＰ気質の繊細な面があり、共感性が高くて困った人を放っておけない。そのため自分の事は後回しで自己犠牲になりやすい性質を持つ。

　幼少期、私はいじめられっ子を経験した。友達のためにと思ってしたことが、逆に反感をかい、いじめられることになった。その経験から自分がいじめられないように、傍観者にも加害者にもなった。ほんとに生きづらかった。でもそんな思い出ばかりではない。結局、加害者になる人は自分よりも寂しいんだろうなって気づいた。最終的に、いじめっ子は必ず『独り』になってた。そうやって両方の立場を経験して人の痛みを知っていくのだ。

②「妖精系の特徴を持った人」

　天使系の人と妖精系の人の共通点は"好奇心が人より旺盛なところ"
でも妖精系の人はもっと自由で大胆な行動ができる。極端に人間を嫌うところがあり、自然界とのつながりが深い。直観力に優れていて自由気まま。
優れた才能があり、歌やダンス、芸術性が高くそのクリエイティブな才能を発揮して世に出ていく人が多い。

③「宇宙系の特徴を持った人」

　最近よく耳にするクリスタルチルドレン、レインボーチルドレンなどという子供たちの世代別の呼び名。先程も特記したスターシードと呼ばれる宇宙由来の魂。シリウス、プレアデス、アルクトゥルス等。それに共通するのは
いわゆる人間離れした容姿、特に耳がとがっている、目がアーモンド型などの特徴が多くみられ、そのオーラの輝き、キラキラした印象を与えるといったようなものがある。地球に生まれてきたけれど、違う星から来たような、
ここではないどこかへ行きたいと思ったり、自分のＨＯＭＥへ帰りたい衝動に駆られたりする。地球で何らかの使命を果たしたい”ライトワーク”あるあるはこの部類の人の特徴。

　こんなことを言うのもあれなんだけど、私の大好きな藤井風さんやゆりやんレトリィバァさんはここに属しているように感じる（のは私だけw！？）

　かくゆうこの私も、大いにこの部類に属すると自負している。

　以前だったらそんな自分を隠していたと思うけれど、現代の情報過多な時代が、私に宇宙系スピ仲間が決して少なくないことを教えてくれた。

　何も恥じることはない。何も怖いものはない。風さんもちゃんと歌詞にしてくれてるよね！勇気をもって堂々と表現したらいいと思うよ！

他にもたくさんの特徴を上げてくときりがないから（また風さんでた！）
今日はこの辺で閉店ガラガラのお開きといたします。

生きづらい日本も見方を変えれば素晴らしい…はまたの機会に。

ご成長・・・いやいや、ご清聴ありがとうございましたとさ。。。

ナウシカ　ᵃʳⁱᵍᵃᵗᵒ~(˘͈ᵕ ˘͈♡)ஐ:*