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『同期のサクラ』に大号泣。

ドラマのお話です。見ていないかたにもざっくり分かってもらえるように書いていきますね。よかったら読んでいってください。

『同期のサクラ』は主人公のサクラ(高畑充希さん)が故郷に橋を架ける夢を持って建設会社に入社し、同期の仲間たちと絆を結びながらその夢に向かっていくストーリーです。サクラは子供のときに、故郷に橋がなかったことで両親をなくしているので橋を作ることを心に誓っています。

サクラはおじいちゃんに育てられました。

最新話の放送では、ようやく建造がスタートした橋の基礎に問題があると発覚し、夢だった橋の完成を諦めて故郷の住民にそのことを告白するかどうかという苦しい選択に迫られました。

サクラは安全だと保証できない橋の建造はすべきではないと住民説明会で泣きながら謝罪します。

私は『同期のサクラ』は毎話必ず泣いています。本当に感動的なドラマなんですよね。

この橋を諦めた彼女の姿にももちろん涙が止まりませんでした。それだけでなくこの説明会から帰ったサクラを待っていたのは祖父の死でした。「このタイミングでおじいちゃんが亡くなるとかやめてよー!」とテレビに叫びました。

下の子と大号泣です。耐えられない。サクラは一人ぼっちになった。とここで入力しているだけで私の目には涙が浮かんできますよ。

たとえ同期たちに囲まれていても、たった一人の肉親のおじいちゃんを失うってどれほどつらいんでしょう。本当にかわいそうで苦しい展開に「ドラマだから」と割り切ろうと思うけど、割り切れないよ。

ネットの様子ですが、やはりネットでも「これはひどすぎる」という声もあがっていました。ほんとそう。ほんとそうだよ。サクラを一人ぼっちにしないでほしかった。

達筆のおじいちゃんからのファックスはすごいんです。ご紹介しておきます。

おじいちゃんはこのかた。津嘉山 正種(つかやままさね)さんです。めちゃしぶい。

実はサクラはずっと植物人間状態です。その理由はまだ放映されておらず、この先どうなるのかな。かならず目を覚ましてハッピーエンドを迎えてほしいです。

全話無料放映されていると上のツイッターに書かれているので、感動で泣きたいかたはぜひサクラを追っかけてみてくださいね。とりあえず第1話のダイジェストを貼っておきます。


#エッセイ #ドラマ #同期のサクラ

『同期のサクラ』といえば『同期の桜』を思い出します。軍歌です。よく父がカラオケで歌っていたので私も歌えてしまいました。カラオケで私は歌いませんけどね。



お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨