その写真は見たのに気づかなかった。
今朝、坂るいすさんの企画『仮面おゆうぎ会』(作者を伏せて小説が投稿されるコンテスト)に関するnote『仮面をかぶって参加しました』を投稿しましたが、それ関連でちょっと驚いたことがありました。
企画がスタートしてから「あの作品の作者は誰だ?!」という予想がツイッターでも飛び交っていて、ツイッターと連携していない私ですが、さすがに今回はとっても楽しくてハッシュタグで検索して動きを追っていました。
そこで突如現れた「人狼太郎さん」という謎の人物↓
この人が誰かという騒動も同時に進行していたんです。このかたね、英語でなんか匂わせのヒントみたいなのを出したりして、みんなをザワザワさせていました。ほんとおもしろくてね。一体どなたがこんなことをしているのか、こういうことをしそうな人は誰かとか、海外時間で「see you tomorrow...」と書いているから海外の人なのかとかいろいろと盛り上がっていました。
その人物がnoteで「人狼太郎」がご自身であったことを告白されたんです。
それを読ませてもらって、そのなかに「あ、このアカウントの写真って、私の作品だったの?」って驚きました。タイトルまで出ている。これね↓
つまり私が「人狼太郎」さんかもしれないよと匂わせていたわけなんですね。私、このお写真も見たけど「桜だ」と思っただけで、まさかそういうミスリードにしてもらってるとは、まったく気づかず、ネタバラシnoteを読んで初めて分かった次第です。
そのあと、ここにもタイトルが↓
わー!! 私の作品が『餃子味の涙』さんとともに暗号の数字に絡んでいる。すごい!
私はこうした一連のツイートを「いいね」を残すこともなく一人密かに読んでいたんだけど、ツイッターしてないから、まぁちょっと寂しいんですよね。お祭りにしっかり入れなくて。
これ、師匠が「イケメン外国人 ジョン」さんになっていたお遊びも同じく、あとからこんな楽しいことされてたんだなぁとnoteで読ませてもらってね、これね↓
ジョンに会いに来てもらいたくてツイッターアカウントを開設しようかと思ったほどだけど、その気持ちはひとまず抑えました。もう終わってたし。
そんな感じなので、今回の人狼太郎さんの謎解きのなかに私の作品のタイトルも参加させてもらったことが、なんだかうれしくて、思わずこのnoteを書いちゃいました。サプライズをもらったみたいで喜んでいます。
ますこすこさん、楽しませてもらってありがとうございました。
ジョンもお元気で。カリフォルニアに帰ったのかな。英語がちょいちょい出てきてたけど、こちらはわりとカタカナだったね、とかのツッコミをしてごめんなさい。