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2018年の秋のドラマについてちょこっとまとめた感想を。
ドラマを見てない人にもちょっとくらいは雰囲気つかんでもらえる超簡単な書き方をしてみようと思うので、よかったら開いてみてください。
やっと先ほど見終わった『大恋愛~僕を忘れる君と』(戸田恵梨香/ムロツヨシ)は主人公の女性が若年性認知症を患っていたので予想通り、涙涙で幕を閉じました。夫のムロツヨシだけでなく母親のことも自分の子供のことも分からなくなりました。病気系のドラマはどうもっていっても悲しいですね。iPS細胞がんばって、と本当に思います。
『今日から俺は!!』笑えたね。笑えた。よかった。続編か映画化来るんじゃないかな。主題歌の『俺たちの勲章』が最高です。カラオケですでに何度も歌っております。感想はただただ「楽しかった」でいいんじゃないでしょうか。
中学生男子と先生の恋を描いた『中学聖日記』(有村架純/岡田健史)の「おかだけんし」くんはストレートには変換が出てこないほどデビューしたての俳優です。Twitterで岡田くんが演じた「黒岩くん」がトレンド入りしたり、Instagramを開設して反響を呼ぶなど人気急上昇の19歳。二人は黒岩くんの母親からの病的なまでの猛反対でくっついたり別れたりを何度か繰り返したものの、最終回では海外で再会してのハッピーエンド。結局くっつくんかーい、とつっこんでしまいましたが、それでも私はハッピーエンドが好き。なんでもいいから幸せになってくれ。
さてこちら『黄昏流星群 〜人生折り返し、恋をした〜』(佐々木蔵之介/中山美穂)は不倫だらけのドラマでした。これはこんな風に丸めていいのかと思うほど最終回はハッピーエンドだらけでした。主人公の男性は不倫相手と、妻は娘の元婚約者と、娘は既婚者の年配の男性と、このメインキャラたちは全員がハッピッピーです。こんな都合良すぎる丸め方にああだこうだの意見が出てるだろうなって思いますが、これでいいんです。なんか重くて苦しい終わり方が多い最近のドラマですから、とにかく最後に笑顔な感じで終わる最終回を私は切望しております。よかった。細かいことは気にせず満足しました。
見逃さずに最終回まで見終えたのはこの4本です。『リーガルV』『SUIT』『僕らは奇跡でできている』は1話、2話あたりで早々と挫折。どれも何がダメってことはないけど時間取れなさそうだったし残すのは無理でした。『獣になれない私たち』は4話くらいまでは追ってたんですけどね。かなりの人気だったようですが、しんどい感じのドラマだったこともあり途中で挫折しました。
『ドロ刑』(中島健人/遠藤憲一)はざっくりと横目で見てました。子供がハマって見ていたので飛び飛びに見た感じです。確か最終回で稲森いずみさんが実は悪い人なのかどうなのかが分からないっぽい空気がありました。子供が「この人どうなんやろう」と言ったけど、私は「この人は悪者じゃない」と断言しました。だって稲森いずみさんですよ。良い役柄以外してるのを見たことがない。最後に悪者なんて彼女が引き受けるはずないじゃない? というイメージです。
さてこんなところでどうだったでしょうか。あんまり内容には触れていない感想でしたがこの辺で。三橋くん、りこちゃん大事にしててかっこよかったなぁ。
1329文字
#エッセイ #ドラマ #2018年秋 #感想 #三橋 #りこちゃん
トップ画像に使わせてもらったこの写真、横のラインがとってもいいなぁって思いました。紅葉の色も多様ですごく素敵です!
1月からは2016年7月期に放送された凄腕の不動産会社社員、三軒家万智(北川景子主演)の『家売るオンナ』の新シリーズとなる『家売るオンナの逆襲』が始まりますね。楽しみです。
ドラマについては、たまにちょいちょい書いています。『ドラマとか映画に関する雑談レベルのお話たち』のマガジンも覗いてみてください。
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