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統計検定準1級ワークブック第4章:変数変換
クソむずい。章あたりページ数が短くてラッキー♪と思ったら端折りすぎてるだけ。というか端折りすぎてて迷惑。合格者さん曰く最初の山場らしい
“■第4章 変数変換
難易度:★★★
第2章に続いて、2つ目の高難易度の章です。全部で4ページという少ない分量ですが破壊力抜群です。1変数と2変数の場合でそれぞれ理解する必要があります。「ヤコビアン」はまあそういうものとして理解しました。
”
1変数変換の公式の導出の解説を求めて検索してもわかりやすいものがなかなか見つからなかったが、これはかなり良かった。
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2変数変換の公式で、ヤコビアンを用いる理由としてはこれがわかりやすかった。しかしいまだになぜヤコビアンを用いるとスケールの違いを反映できるのかは謎。
線型結合はこれが分かりやすい
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ロジスティック変換、プロビット変換はとりあえず18章までお預け😮💨
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指数分布の変数が正である条件とか当然のように省略されてるけど、この本で扱われるのはまだ先だぞ!!レイアウトどうにかしてほしい。東大の統計学基礎も数式と図表が行ったり来たりでごちゃごちゃ。。。統計界隈に編集者はいないのかね┐(´-`)┌
と言いつつも合格者さん曰く次の★★★章は4章先なので、ひと段落ついたと言い聞かせる。