親の教育と理想の自分へ

僕は昔から親に小さいことを大切にする教育をされてきた。
例えば橋の持ち方や服を綺麗に畳む、そして物を受け取り方など他にも日常生活において他の人があまり目を向けないようなところを大切にする父に育てられた。
そんな父の教育のおかげで他の人と比べるとかなりしっかりしていると思う。
周りを見て、小さい頃から父に口酸っぱく言われていて良かったなと今ものすごく感じている。いい年齢になっても箸の持ち方が汚い人はたくさんいる。人前にでる芸能人だってそうだ。
そんな人たちを見て思うのが親の教育と環境は本当に大切なんだなと思った。
どんな親に育てられるのかまたどんな環境で育つのかで人格は変わってくると思う。
子は親を見て育つと言うように子供は親の背中をずっと見ている。
だからこそ親の実体は本当に大切だと思う。
ではどんな親が理想的なのか?
それは人それぞれ違うと思う。
どんなことをしても怒らずに優しく対処してくれるお父さん、自分の悩み事を真剣に聞いてくれるお母さんなど一人一人理想としているものは違うと思う。
ますは理想を明確にすることが大切だと思う。
その後にその理想に近づくには何をしたらいいのかを逆算していくのが一番の近道だ。
そのTO DOリストを作り、一つひ一つ丁寧に意識し、それを意識しなくても行動できるまで続けていく。
そうすることでいつの間にか理想の姿になっていることがわかる。
それこそが「成長」だと僕は思う。
成長をすればするほど自分の人生が充実し、自然と笑顔も増えていくと思う。
だからこそまずは理想の自分、理想の親についてよく考え、それを明確にしよう。
そうすることが成長の第一歩だと思う。

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