教育の三元論
数ある好きな言葉の中に
山本五十六の教育三元論と呼ばれるものがある
やってみせ
言って聞かせて
させてみせ
褒めてやらねば人は育たじ
話し合い耳を傾け承認し
任せてやらねば人は育たじ
やっている姿を感謝で見守って
褒めてやらねば人は育たじ
まずは自分でやる
その後言い聞かせながらさせてみる
出来たら褒める
これが出来るだけでいい世界になってくと信じてる
正しいことはみんなが本能で知ってる
教育の三元論も同じ
幼児に言葉を教える時はみんな普通に出来てるはず。
その対象が変わってできない、ということは
自らの奢りだと思ってる