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なぜ税理士を目指してるの?①

banch0022です。
これから数回に分けて私が税理士をなぜ目指しているのかを
投稿していきたいと思います。
思いが強く、過去を振り返りながら書きたいように書くので
長くなるかもですがお付き合いいただけると幸いです。。笑
人となりを記していくので共感してくださる方いたらとっても嬉しいです、



証券業界を選んだ理由

正直証券業界は第一希望の業界ではありませんでした。
ただ、

経済情勢に対しての知識がつくこと
②成果主義であること

この二つが証券業界を選んだ理由です。
①については、株を売り込む以上経済情勢の知識を踏まえた提案をすることになり、目まぐるしく変化するその情勢にキャッチアップしなくては
いけない仕事であるため、強制的に毎日勉強しなくてはいけない環境は
自己成長にとっては良い環境だと考えました。

②の理由のほうが強いのですが、証券業界は
THE営業会社です。売れば評価され、売れなければ詰められる
厳しい環境でもありますが私の性格には向いていました。
なぜなら
自分の成果だけで評価をされ、そのための努力さえすればいい
と考えすべてを自責ととらえて働くことができると感じたからです。
自分以外の要素で、パフォーマンスが左右されやすいものが性格上
大学生のころから大嫌いだったんです。。。。
(よくチームスポーツをやっていたと思います。)
これは今も変わりませんが、税理士を目指した理由の大切な
価値観でもあるんです。(後で繋がってきます)
この二つを軸に就活をして縁があり
三菱UFJモルガン・スタンレー証券に入社をしました。


三菱時代

東京or大阪の支店を希望していて、都内山手線沿線の支店に配属されました。私の時代は既存客の対応7割、新規開拓3割程度の業務割合で
新規開拓する気で入社した私としては拍子抜けしました。
会社の方針としてファイナンシャルプランナー1級もしくはCFPを取得しましょう! とちょうど方針が変わり、根性で営業というよりかは
運用以外の税金もトータルフォローができる人材を育成するように変わっいいたことが理由です。
大学まで野球ばかりしてきた私は日々コツコツ勉強したことはなく
毎朝5時半に起きて日経新聞とモーニングサテライトを見て帰社後は資格取得の勉強をする日々はとてもつらかったです。
ただ勉強をすることで、お客さんへの提案の幅が広がり、成約も決まるようになっていきました。
これは、毎日練習をして野球の試合で結果を出す感覚と全く同じで
自分の努力が成果につながる瞬間がやりがいを強く感じ
日々の勉強も、野球の練習と同じだと思い辛くなくなりました。

とても順調だったのですが
社会人1年目末にコロナ禍がはじまりました。
これが私にとって大きな影響を与えることとなったのです。

すいません、続きは次回書かせてください。。
お読みいただきありがとうございました!

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