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塩ちゃんからのにゃ〜そく通信が届いてました。(大阪編)

最近、夜になると消防車🚒がひっきりなしで怖い:(´◦ω◦`):。
次の日に地元ニュースを見ると放火らしい。

夏だいすきさんも昔、放火に巻き込まれた事があります。
お正月の真夜中です。
ご近所の玄関叩いて火事を知らせて
今度は自分が身の回りの物を持ち逃げようとしたら
逃げられなくなっていました。
ベランダ側に梯子車が来ていたので煙凄かったけど
必死にタオル振り回して『助けて〜』と叫びましたが
中々、声が届かず、夜で見えにくいのと野次馬やらが凄くて騒がしいのとで聞こえなかったみたいです。
もうダメか!と思っていたら向かい側のマンションの住民のかたが人がいます!と何度も叫んでくださり
人生初の梯子車に乗り、そのまま病院へ。
お正月という事で受け入れ先も無く、あちこち電話してくれている声は聞こえてました。
その間も怖がっている私に救急隊のおじさんが世間話を沢山してくださり、とても安心できました。
『凄いね〜梯子車なんて中々、乗れないよ〜、僕も乗った事ないしな〜』とか少し遠くの病院になってしまったのですが到着まで私が不安にならないように、ずっと色々な面白い話しを聞かせてくれたりして、苦しさの中でも和めました。
あんな優しい人になりたいです。
放火は大罪です。  
人様のお宅に火をつけるのも大罪中の大罪ですが、自分で火を出してはいけません。
これも大罪です!
火事は全てを失います。
自分さえ良ければではなく、ご近所様の事も考え
特に火を使う時は火の側を離れないように。
にゃ〜そくから離れましたが。
日々、感じた事を書かせていただきました。