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子どもから大人になると見えるもの

心の声は身体が教えてくれる

本当はしたくないのにしていることは?

どうしてそれをやっている?

何のため?

誰のため?

何をみたくなくて?

悲しそうな顔を見るのが怖い?

・・・・

笑いたくないのに笑っている自分に気づいた時
すでに私の身体は悲鳴をあげていました。


辛くてしんどくて
ここにただいるだけで精一杯でした。


何もできない私が大事な人のため・・・
好きな人のためにできることは
ただただ笑っていることだけ


泣いたら困らせるから
自分の本当の気持ちに蓋をして
我慢して


小さな自分にできることは
ただただ笑っていることだけだから
そしたら
安心して笑ってくれるから


大好きなお母さんのために・・・


お母さんにはいつも笑顔でいて欲しかったんだよね。


小さい頃からずーーーっと
それが私の願いだった。


何年も何十年も
人を変え同じことをずーーっとしてきた私。


機嫌が悪いのは私のせい?


私の言動がそうさせた?


違うんだよね。


自分と誰かを一緒にしなくていいのです。


それをしていたら
常に誰かの感情には自分が入っている
自分がいつも相手の中にいるってことになりますよね?

それってちょっと自意識過剰になりませんか?苦笑


そんなことをしていたら
自分自身も自分の感情が暴れ出した時に
全て誰かのせいにしてしまうそんな人生になってしまうのです。


もちろん自分が幸せを感じられている時はいいでしょう。
今、幸せなのは誰かのおかげと感謝できるからです。


ではもし今のあなたが幸せを感じられず
自分は不幸だと思うのだとしたら??


誰かのせいになりませんか?


その誰かが何かをしてくれたら
自分は幸せなのに・・・と
相手を責めてたり恨んだりしませんか?


これってまさしく自分の人生の舵を
自分以外の誰かに委ねた状態になっているのです。


日々の選択は全て自分がしている。
誰でもなく自分が決めて選んでいるのです。
誰かに言われたから、
誰かがそうしたから、ではなく
全て自分で決めて選んでいる。

だから今目の前の現実も自分が決めて選んだ通りになっている。
ただそれだけなのです。
自分の人生に責任を持つ生き方をする。


いつまでも誰かのために、と
自分の本当の気持ちを後回しにして
一生懸命笑いたくないのに笑っている自分がいるとしたら


もう笑う自分をやめていいのです。
笑わないと自分で決めて
その自分を選んでいいのです。


誰かのために頑張って生きるのではなく
自分のために自分を大事に生きるのです。

もう子どもの自分はやめていいのです。
等身大の自分をちゃんと見て。
大人の自分で生きると決めるのです。


ブレてもいいから
何度も何度も「大人になる」そう決めるのです。
それだけでいいのです。


大人な自分になったら
どんな世界が待っているんでしょうね。


何が見えるんでしょうね。


まずは大人の自分を鏡で見てみましょうか♡

愛を込めて

水羽kirei

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