見出し画像

スタバに行くと癒される私


突然ですが、スタバっていいですよね。笑

値段が高めでも、美味しいドリンク、店内のお洒落な雰囲気、
気さくに話しかけてくれる店員さん、、
あの場所に行くだけで日々の疲れが癒されます。。

私は、お金に余裕があるわけではないので、
スタバに行くのは月に1回か2回。

出産してからは、一人で行くことはなくなり、旦那と娘と三人で行きます。
一人の時と比べたら、当たり前ですが、全くゆっくりできません。笑

それでも美味しいコーヒーやフラペチーノを、おしゃれな空間で飲んでいるだけでとても癒されます。

初めて娘と二人でスタバに入った時のこと



この前、平日に空いているスタバを見て、「あ、行きたい!」と思い、
初めて娘と二人でスタバに入りました。

イヤイヤ期の娘と二人でスタバなんて、、ゆっくりできるのかしらと不安になりつつも、勇気を出して入りました。。

スタバの店員さんは、注文を「いい子ですね〜」と声を掛けてくれました。
それだけで、”子連れの方もウェルカムですよ”と歓迎されているようで、
とても嬉しくなりました。
(子連れで嫌な顔されたことはないですが、やっぱり常に周りに気を遣うので。。)

好きなドリンクと、娘も食べるかなとワッフルを注文しました。

子供が食べる部分にはソースがかけなくていいかなと思ったので、
ワッフルのソースは別添えできますかと聞いたら、小さい紙コップに入れて添えておきますね、とイレギュラー対応もしてくださいました。

偏食娘も、ワッフルが気に入ったようで、大人しく食べてくれて、
その間に大好きなドリンクを堪能する私。

束の間の時間でしたが、やっぱりあの空間にいられるだけで
せわしない日常から少し逃れられる気がして、癒されました。。

私のドリンクはまだ残っていたものの、ワッフルを食べ終えた娘が
落ち着かなくなったので、せかせかと帰りの支度をしていると、
カウンターから店員さんが出てきて、声をかけてくださいました。

「ドリンクを入れる紙袋ご用意しましょうか?」と。。

ベビーカーだったので、ドリンク片手に帰るのは大変だと
気がついてくださったのでしょうか。。
帰りの準備をしている段階で声を掛けてくださるなんて、
さすがスタバの店員さん、、と感心せずにはいられませんでした。

私は「有難うございます。お願いします。」と返事をし、

紙袋を渡してくださった後も、「お皿もそのままでいいですよ」と
最後の片付けまでお気遣いくださいました。。

その日の店員さんの優しい対応が、有難くて仕方なく、
少しでも手助けしてほしい子連れママの私にはグサッと刺さりました。

改めて「スタバ好き!!」となりました。

日常を忘れられる場所って大切


日常の疲れを忘れられる場所って誰しもあると思うんです。

それこそスタバのようなお洒落なカフェだったり、
お気に入りのレストラン、銭湯やサウナ、映画館、
ジムやプール、旅行先とかもありますね。

そういう、非日常感が味わえて、また明日からも頑張ろうって
思える場所があることって幸せだなと思うんです。

毎日、生きているだけで疲れる人生。。
学生は勉強にバイト、社会人は仕事や人付き合い、
主婦は家事に育児、また家族や友人との関係で疲れることだってある。

そんなストレスを抱えて過ごさなきゃいけない中で、
自分が癒される場所、こと、ものなどを自分で把握していれば、
いつでも自分で自分を救い出せる気がするんです。

癒し方法は一つじゃなくても、選択肢がいくつもあればいいなと思います。

だから、私は今後もそういうものをどんどん見つけていきたいなと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!