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もう一か月半が経ちました。。        # はたあげ日記🚩

「Rays your flag 」今日で第六回まで終了しました!本当に早いです(笑)今回のノートは、こないだ行ったペア実践を振り返ろうかなと思います。
その前に。。

改めてペアを組んでくれたトゥモローへ!

ペア実践お疲れ様!そしてありがとう!
うちらはなんだかんだで自分の将来に対して向き合い方が似ていたから、ワークショップを作っていく中で自然と通じ合うものがあったね(笑)
面白いことに、zoomでトゥモローの顔を見た時めっちゃ安心しました!
真剣に話し合って、協力したからこその感覚なんだろうな。
将来に向けて今取り組んでいるものを一旦振り返ることができて、自分を見つめ直すことができたと思う。いい機会をくれたことに感謝しています。
これから一人実践が控えているので、もちろんそれがゴールではないけれどまずは短期目標として頑張っていこう!!

本題の振り返り

自分達は「今ある、この瞬間を捉え直そう」というテーマを設定しました。
内容はと言うと、目標とする将来の自分へ近づくために今取り組んでいることを見直したときに出てくるであろう、「こんなことやってなんの意味があるの?」の部分に焦点を向けました。
「必要ない」というイメージから「意味あるもの」として捉え直す。そんなきっかけを作るためのワークショップを実践してきたところです!

見えてきた課題

ワークショップ設計から実践まで初めて経験して、本当に難しかったし、正直めちゃくちゃきつかった。
ワークショップは学校の授業と違って思考を促す場であるから、「教える」というよりは「気づかせる」の部分が大きいのかなと思う。だから参加者の意見・考えを最大限に広げさせてあげるのが大切だなと、感じました。
そして、自分達の発表に真剣に向き合ってフィードバックをくれた皆さんありがとう!他者からの視点は自分では気づけない所に目を向けてくれて、指摘してくれる貴重な物。今回のワークショップに限らず大切にしなければなと感じています!

改善したい点の一つ目は、「ワークを行う目的を話すタイミング」です。今回のワークにおけるメインの活動は、「無駄を必要に変換させること」。自分達はこの目的の提示を一番初めに行いました。それによって起こってくるのが、「無駄を必ずしも必要に変えなければいけない、」と参加者が変にこちら側の意図に気づき、本来の回答を言うことができなくなってしまうこと。「無駄」なことは全部が全部「必要」に変換できなくても良い、それはもう放っておくことだってできる。「無駄」だと思うことを抱えていて、それを「必要」に変えたい!と思う人ならば、今回のような流れでもよかったかもしれないが、あまり心当たりのない人に対してはこの流れは少し強引になってしまったのかな、と感じました。

本来目指していた、「意外な物に気づく」という所が「考えさせる」に少し寄ってしまったなという印象がありました。

二つ目に、このワークでの問いの対象が一部の人達に寄ってしまったな、という印象でした。Rays Your Flagでは年齢層が学生から社会人と様々な場所です。故にそれぞれの置かれている環境にかなり差があることが分かる。、
よって「無駄」なことと「必要」なことへの意識って学生には物凄く刺さる部分ではあると思う。
自分の専門科目以外にも取らなければいけない科目があるというのが、一番に浮かんでくる。そう!俺はこれが真っ先に浮かんだがゆえに、、問いの年齢層が偏ってしまったなと思う。社会人になると、今まで学んできた物の中から「必要」なものを取り出して、活用するような段階に恐らくあると思う。全員が置かれている環境について、もう少し考えるべきだったかなと思いました。
改善案として、「時間の使い方を見直してみよう」 「人との付き合い方」を見直してみようなどが挙げられるかなあ。
「時間」だったら全員に共通する話題だし、一日の生活って振り返ってみて初めて気づく部分があると思う。「人との付き合い方」は、大学生以上なら結構考える部分ではあるのかなと思う、でも人間関係ってデリケートな部分が多いからその場合は「無駄」という言葉はあまり使いたくないなと思う。

改善点がある分、それだけ参加者のみんなが自分達の発表に向き合ってくれたという証拠でもあります。
発表の所々で参加者の皆さんを引き付けられる場面があったんだなとポジティブに受け止めたいと思います!

これからの実践について

次のひとり実践では、「感謝」をテーマにワークショップを組んでみようかなと思います。なんか、忙しいアピールをしているをしているわけではないんだけど、ここ最近の出来事として勉強・課外活動・人間関係と1週間の中で、色々なことに対応して取り組んでいるな、とふと思いました。勉強では学校の授業だけでなく、教員採用試験のことをすこしずつ取り組んでみたり、自分の興味のある「会話」について考えてみること、課外活動ではありがたいことに役職を持たせてもらっててその仕事が入ってきたり、人間関係においては、友達から遊びの誘いや相談事など、かなりつめつめの毎日だなと感じました。でも、このような環境って自分のことを少しでも必要としてくれている人がいるからできているんじゃないか?と感じるんです。おかげで毎日がすごく充実しているし、充実しすぎて本当に時の流れが速すぎる!!(笑) 大学生についこないだなったばかりのような気がしてます。

それを考えた時、やはり「忙しい」ではなくて「感謝」するべきだなと思いました!!
この内容がワークショップに直結するかは全然定かではないけれど、「感謝」というステキな物に目を向けて、心を温めたいなと感じました。

改めて10期の皆さん、そして留学に来てくれている過去のメンバーの皆さん
毎週こんなに深い学びの場を作ってくれてありがとうございます!
自分の中で得たものは確かにあり、少しではあるけれど変化を感じれてはいます!これからも自分のペースで一歩ずつ進んでいこうと思います!



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