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開運日記 秋田旅行① 田沢湖と龍神様

気学では、この2024年は4月4日清明から立夏前の5月4日までが方位の効果が1番強く出るとされています。

開運マニアのわたし
このチャンスを逃すはずはなく…吉方位にある秋田県に行ってまいりました(*゚▽゚*)

なんと、東北地方の旅行は初めて。
思い立って行ったので、あまりリサーチが出来てない状態でしたが、かえってそれがワクワクする。

早朝6時に家を出発しました🚗

伊丹空港から、秋田空港へ✈️

行ってきます♪

朝、7時45分発秋田行きは満席🈵
小さい飛行機✈️にギュウギュウで出発

フライト時間 約1時間半
飛行機って速い

秋田空港
ようこそ秋田へ
なまはげがお迎え

空港で予約していたレンタカーの手続きをして、田沢湖へ向かいました♪

道は混んでなく、ややこしい箇所や細い道もなく
スムーズでした。

田沢湖は日本一深い湖といわれ
辰子伝説にまつわる龍神様が祀られる。
今年にぴったり

また、湖には水の流れる性質があり、運気が流れる効果があります

大自然、田沢湖
浮木神社

伝承によれば、田沢湖の西岸の近くで、浮き沈みする大蛇のような浮木があった。これを貴重な香木ではないかと思った村人が一部を切り取ったところ、一家もろとも病死してしまった。これを恐れた人々が「浮木の宮」として祀ったという。そして、その浮木はやがて、やや南の岸に流れ着いたため、そこに「浮木神社」として祀られた。明和6年(1769年)、久保田(秋田)藩士で漢学者・俳人であった益戸滄州によって「漢槎宮」と名付けられ、「田沢湖」を「漢槎宮湖」又は単に「槎湖」と呼ぶようになったとのこと。当神社の祭神は金鶴姫之命といい、田沢湖の主である「辰子姫」の本名とされる「金鶴子」である、という。近世までは「辰子姫」という伝承は無く、湖畔の「田子ノ木集落」に因む田沢湖の旧称「タッコ潟」から名付けられたともいわれているらしい。
また、上記の伝承では、必ずしも「辰子姫」とは関係がないように思えるが、「八郎潟」の主となった「八郎太郎」が「辰子姫」を慕って田沢湖を訪れる際、この辺りから湖に入っていくということになっており、その姿を見たり、音を聞いたりしてはいけないという。「八郎太郎」は毎冬、田沢湖を訪れ、そのために(留守になる)「八郎潟」は凍って浅くなり、「田沢湖」は凍らず深くなるとされる(なお、「田沢湖」の水深は423mで、日本一深い湖である。)。そして、「浮木神社」の直ぐ傍に黄金色の「たつこ像」が設置され、「田沢湖」で最も人気のある観光スポットとなっている。

https://blog.goo.ne.jp/junko-f2/e/bfc88d47e2a9017f1e2131cb17ef6551より
浮木神社⛩️
御祭神は金鶴姫之命
その御祭神の辰子
たつこ像
湖面に映る景色
道路からチラッと見えるたつこ像
魚がいます
餌やりしました♪

魚はクニマスだそう↓

クニマスは秋田県田沢湖のみに生息していましたが、1940年(昭和15年)に灌漑と水力発電のため田沢湖に入れられた玉川の水が酸性であったため、絶滅してしまいました。これより以前、田沢湖から本栖湖・西湖・琵琶湖などへクニマスの卵が移植された記録はありましたが、その後の生息は確認されていませんでした。西湖では時折、色の黒いマスが捕獲されることが知られていましたが、2010年(平成22年)3月に京都大学中坊徹次教授のもとに届けられた西湖の黒いマスが、詳しい研究の結果、田沢湖で絶滅したクニマスであることが判明しました。このことが同年12月に発表され、日本中に大きな驚きと感動を与えました。2011年(平成23年)2月、中坊教授の研究チームはこの結果を学会誌に論文として発表し、環境省レッドリストで絶滅が見直されました。天皇陛下は平成22年のお誕生日の記者会見のお言葉で、クニマスを「奇跡の魚(うお)」とお話しになりました。

山梨県サイトより


そうなんだ…ずっと湖にいる主ではなかったんだな。なんか、クニマスが伝説になりそう。

辰子伝説には、確かに田沢湖のパワーを感じるが、何故ブロンズ像なのか?と思ったのは私だけ?誰か知ってる方教えてください!
あまり、大自然の中のブロンズ像にピンとこなくて…。

たつこ像に浮木神社を参拝した後はランチ♪

辰子ラーメン

そのまま、辰子ラーメンと書いてある!
絶対、これ食べなきゃとなりました 笑

いい感じの食堂
辰子ラーメン
生姜風味?なんだろ
美味しい
日本三大うどん
稲庭うどん


お腹いっぱいに、そのまま
田沢湖に向かって左側へ移動しました

御座石神社⛩️へ

御座石神社という社名は、慶安3年(1650年)に秋田藩主佐竹義隆公が田沢湖を遊覧した際、腰をかけて休んだことに由来します。
「昔、神代の神成沢に辰子という美しい娘がいました。いつまでも若く美しくありたいと思った辰子は、永遠の美しさを得るため院内岳の大蔵観音に百余の願掛けをし、観音様のお告げにより山の北の泉を飲み龍に化身し、田沢湖の主となりました。」御座石神社の周辺には、この「辰子姫伝説」にちなんだ名所が多く残されており、美貌成就の神社でもあります。他に開運厄除け・勝利成功など。

朱塗りの鳥居のそばには、1本の木から7種類の木が生えた「七色木」や、たつこが飲んで龍となった「潟頭の霊泉」、たつこが姿を映した「鏡石」などの名所もあります。

仙北市より
道中に見た湖の蒼さに圧倒される
湖に向かって鎮座しています
パワーしかない、ステキ
湖から見た御座石神社⛩️
茅の輪
こちらも8の字くぐり
拝殿
お願い玉、可愛い
こちらも、たつ子姫像
厄玉割りしました
(°_°)

普段はあまり、マイナスの気分になる行為は避けているのですが、ついてないことありましたので、その厄を落としました…!
きっと、これで大丈夫👌

七種木
ふむふむ
雨乞石🪨

柵が壊れていて、なんだか心配でした

それにしても、七種類の木が同じ一本の木になってるって不思議
自然の偶然…


御座石🪨

秋田藩主佐竹義隆公が腰をかけてお休みされたという。

ここが泉だったのかな?

また、この神社の上の山に登ると
辰子の鏡石や願いを書く事ができる願い橋があるのですが…

 辰子がまだ田沢湖の主になる前……。親孝行な辰子は、山菜取りなどでよくこの辺りに来た。そこには、鏡のように磨かれた不思議な石があり、鏡などない時代、たつこはこの鏡石に向かって髪を結いねんごろに化粧をしたと伝えられている。

あきじんより
残念すぎる
通行止め
これがしたかったな、残念

これは、ご縁が無かったとすっぱり
気を取り戻して次へ向かいます(*´-`)

次は姫観音像

ちょっとした広場あります
ふむふむ
なんだか、伝説と人類の発展が複雑
姫観音像
めちゃくちゃいい景色

湖水が大きな変化を受けと書いてありました。
それは、さっきのクニマスの件でしょう。
うーん、確かにね、なるほどとなります。
いろんな出来事があったんだな…

そのまま、進んで行くと
ハーブ園 ハートハーブに到着


熊に注意⚠️と張り紙が!


ハーブ?お花?
いいお天気でした♪


特に、めちゃくちゃきれい、とはなりませんでした。時期的にこれから、たくさん咲くのかもしれませんね。

ハーブティーバーを満喫
ハーブソーセージ🌿がおやつ


ハーブグッズが販売されていましたが
何も買わなかったです。

そのまま進むとドライブインがあって
田沢湖の看板が


白鳥のボートありますよ!
白砂、これも運気上がりそう
ドライブインの裏
ふむふむ
かわいい♡
種の保存のために100円お支払いします。


時間もなくなってきたので、この辺りで田沢湖観光は終わりとなりました。

次は乳頭温泉へ

息子さん


いつもお付き合いありがとうございます(*´-`)

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