トランプ政権はWHOを脱退する!
トランプ大統領は、就任直後にWHOを脱退するようです。
第一次政権でも脱退しようとしていたので、この可能性はかなり高い話です。
では、やまたつさんの動画をご覧ください。
「12.22 就任初日にWHO脱退宣言へ」
米国のWHO脱退
2020年時点で、政治的なパンデミック対応を巡り、WHO脱退を発表して手続きをしていたが、バイデン政権で撤回されてしまった。
安倍元首相の発言
2020/4/28、安倍首相は台湾が事実上WHOから締め出されていることを挙げて、「WHOに言うべきことがたくさんある。」として、パンデミック収束後に、WHOの在り方の検証をする必要があることに言及していた。
17日にも資金の話を言及していたが、英文の記事はCNNで出てくるが日本語の記事は出てこない。(日本メディアが隠蔽している?)
「WHO、言うべきことたくさんあるが今は支える=安倍首相」
アメリカの拠出金
アメリカは、WHO最大の資金拠出国。
2022-2023年の16%を占める。
WHO発表の国・財団別でもアメリカと国家レベルの拠出をしているのがビル&メリンダ財団(2位)。
※ 画像は動画内から引用
分担金以外?の別の集計では、2022年は2位が中国、3位が日本。
脱退の影響力
アメリカの16%が無くなれば、どこが穴埋めするのか。
ヨーロッパ諸国よりも中国が影響力拡大に動く懸念がある。
トランプ政権2.0の始動により、グローバリストにとっての新たな金蔓が必要になるが、日本が最も理想的な国となる。
新技術を日本だけ人体実験していることからも、日本は最高のグローバリストのお財布になる危険性が、すでに起こっている。
脱退の確率
トランプ政権2.0の保健福祉省長官にロバート・ケネディ・ジュニア。(反ワクチン派)
国立衛生研究所所長にジェイ・バタチャラー。
グレートバリントン宣言で有名で、世界のコロナ対応に批判的だった人物。
WHOにも批判的な立場だった。
保健福祉省副長官にJim O'Neillが指名された。
第一次トランプ政権でFDA(食品医薬品局)局長候補だった。
バイデン政権では、利益相反関係がもの凄かったが、当時はディープステートに妨害されて重要ポストに就けなかった。
ブッシュ政権の保健福祉省主席副長官も経験あり。
「アメリカの科学機関を再び信頼に値するものに改革し、優れた科学の成果を活用してアメリカを再び健全な国にします。」
「グレートバリントン宣言」