米不足は政府の嘘!

2024/8月現在、南海トラフ地震注意という報道を皮切りに、お店からお米が無くなるという事態に陥っています。

「誰も言わないお米不足の本当の理由を大公開」

「「米不足」本当の理由がわかった…!食糧安全保障を軽視する「日本の農政」の責任」




概要


インバウンド需要という理由はあたらない。
インバウンドの米消費量は全体の1%にしかなっていない。

日本人の米消費量は年間で50キロしか食べない。
1962年の118.3キロから年々減っている。

昨年の猛暑による不作という理由もあたらない。
昨年のお米の作況指数は101。
100以下は不作。100以上は豊作という指数評価。
つまり、不作ではない。

1993年の平成の米騒動では作況指数は74でした。

マスコミが煽るほど買い占めが起こる。
お店の米不足が加速するのは必然。

米不足の理由


米業者による出荷調整。

7月の主食用お米の民間在庫は156トン。
全国の1ヶ月の消費量は60万トン以下。
7,8月で120万トン以上を消費するのは不可能。

8/22時点で新米も出回り始めた。
政府には100万トンの備蓄米もある。
どう考えても米不足になることはありません。

大手業者の集荷量と販売量のデータ。
全国平均で見ると、集荷量より販売量のほうが圧倒的に少ない月が6月まで続いている。
在庫を確保し続けているのが明白。
お米が市場に流れていないだけだということが分かる。
なぜ出荷しないのかについては個人的に言えない。(闇の部分)

米不足の理由は減反政策


お米の消費量が減少したので政府が米農家に生産量の調整を課した制度です。

しかし、田んぼを放棄すると元に戻すことは困難となるので、米農家としては米は作り続けたい。
よって、人の主食用ではなく家畜のエサ用、米粉や加工用として生産調整している。

飼料米であっても主食米と同等かそれ以上の代金が農家に支払われる。
安価に販売されるエサ代と飼料米代金の大きな差額分は、補助金として負担されている。
減反政策の保証金のために毎年何千億もの税金を無駄遣いしている。

米農家は減反せずに主食米を作りたい方がとても多い。
万が一に米農家が作りすぎて原価割れしたら補助金使えば良いだけです。
しかも国民はお米を安く買える。

なぜ米が不足した上に価格まで上げられなければいけないのか?
家畜用のために税金徴収された上に価格まで上げられている。

減反政策の弊害


日本の食の安全保障問題。
刻印が米を食べなくなったので減反する羽目になったのも一理ある。

日本のカロリーベースの食糧自給率は38%。
生産額ベースでは63%。

日本のエネルギー自給率は13%程度。
野菜の種の自給率においては10%以下。
野菜が数字を押し上げているので生産額ベースは高く維持できている。
しかし、実際には種がないのにカウントしているのはおかしい。

日本独自で食糧を自給することはほぼほぼ不可能となっている。
お米の価格上昇は必ず消費量減少を招く。

自国の主食を増産しようとしない国は日本以外にどこにもない。

「減反政策」

「タネ」の輸入がとまれば飢餓に…「食料自給率コメ98%、野菜80%」のカラクリと日本の食料安保のお粗末さ」

来たる人口爆発


近い将来に人口爆発により食糧不足が勃発するのは明白。
だからコオロギを食えと言われている。

減反政策廃止でお米の増産し、余れば海外に輸出すればいい。
そうすれば食糧自給率は回復する。

お米が安くなれば消費量は絶対上がる。
お米を食べれば、海苔や味噌など日本で生産されたものが一緒に食べられる。
お米にジャムやバターをかけて食べる者はいない。

日本米が世界一


日本のお米は世界で一番おいしい。
最高に良い水と土地、良い生産者がいるから世界一お米が美味い。

1本何百万もするフランスワイン、ロマネ・コンティ。
お米版ロマネ・コンティを世界に売れば、米農家希望の若者が殺到する。
食糧自給率の上昇だけでなく日本経済復活。

「ロマネ・コンティ」


農水省データ


「米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等」


関連動画

「【暴露】お米価格操作の闇 前編 「我々は高いお米を買わされている」vol.53」


「【暴露】お米価格操作の闇 後編「○○米を廃止すれば、我々は絶対美味しいお米が食べられる!」vol.54」



まとめ

わりでんやさんの主張はもっともなお話だと思います。
人口爆発を懸念してのローマクラブの報告書「成長の限界」。
これが軸となって人口削減と環境問題が起きていると考えると、グローバリストは人口削減のために飢饉を起こそうとしているし、それをコントロールするために家畜や農業漁業を削減し、それに変えてバイオ食糧を普及させる意図があります。

日本は占領政策の一環から食糧自給率を徐々に減らし外国産を買わされ続け、いざという時にも逆らえないように構築されつつあります。

エネルギー自給もさせてもらえない、食糧自給率も上げさせてもらえない。
日本の人口をどうやって削減するかというお話です。
世界の食糧自給率を上げようとはせず、人口を減らして食糧を確保しようという悪魔のような政策が行われています。

砂漠を緑に変えれば食糧自給率は上がるはず。
しかし、砂漠化を止める手段はあるのにやらない。
戦争と暴動、医療で人口削減しか考えない。
作っては破壊、作っては破壊で儲けようと考える思考回路。

良いものを長く使い続ける思考を持っているのが日本人です。
海外は、物を早く壊して何度も売りつける思考回路。
結局は白人気質と日本人との差です。

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