外資が主軸の日本企業は儲からない理由!

日本の2大自動車メーカーに明暗が分かれた!

EV車に使われる資源に西洋諸国は投資をしている。
EV車生産で資源を買わせて投資で儲けようとした。

日本国内の販売とハイブリットが主力のトヨタは好業績。
海外販売とEV車にシフトした日産は大減速。

トヨタは外資が25%、日本人経営陣主体。
日産は外資が61.8%、外国人経営陣主体。

日産の崩壊は、ゴーン氏が来てから変わってしまった。

外資が多く入ることは、すなわち搾取されることに他ならない。
多くの政治家が言う、「外資の力で日本再生」というのが真っ赤な嘘であることが分かる。

ただ、豊田章男会長が再選賛成率が急低下している。
これは車検の不正問題を理由にしているようではありますが、おそらくは外資が圧力をかけているのでしょう。
車検の問題があったにせよ、今に始まったことではないはずです。
過去最高益の好業績にもかかわらず、マイナス要因を今頃話題にされて再任が危ぶまれる懸念が生じている時点で、何かの力が作用していると考える方が自然です。

EV車は中国でさえ作れてしまう比較的単純な構造。
日本のエンジン技術は昔から強く、ドイツと並んで切磋琢磨された唯一無二の技術力なのです。
簡単には真似のできないもの。
だから米国企業でさえ勝てないのです。


全ては外資規制をしなかった悲劇。
日本人の誇りを持たぬ者が経営陣にいる場合、お金であっという間に飲み込まれます。

トヨタの日本人経営が崩されたとき、日本崩壊は加速する。

「トヨタ&日産の四半期決算を徹底分析/トヨタの営業収益が増加したワケ/日産の株主・役員に外国人が…明暗分けたEV/平井宏治氏が徹底解説! ③【The Q&A】10/4」

「豊田章男会長の「信任率急落」の衝撃…トヨタ業績絶好調でも株主の3割がノーを突きつけた本当の理由」

「カルロス・ゴーン事件」


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