立花孝志がワクチンを語る理由とは!
立花孝志氏は、現在大阪の泉大津市市長選に出馬し、街頭演説でワクチンについて語っています。
「打っても打たんでもどっちでも良い」と。
しかし、ごぼうの党の奥野卓志氏の宣戦布告によって状況が変わった。
ホリエモンこと堀江貴文氏は、嘘か本当かワクチン接種を6回打っています。
彼はワクチン推進派です。
そんな彼と最も近い関係にあるのが立花孝志氏。
NHK党で同じく政治活動までしています。
つまり、彼ら二人はワクチン推進派です。
参政党が反ワクチン派であり、二人は参政党を毛嫌いしていることも同じです。
そんな立花孝志氏がワクチンについて、とうとう本音を口にしました。
彼の言い分を聞けば、いったい誰に媚びているのかも分かることでしょう。
なお、立花孝志氏と奥野卓志氏の関係は、ねずみさんが解説していますのでご覧ください。
(下記動画)
「【削除覚悟】立花孝志が衝撃発言…本当は知っていた…宣戦布告された「裏側」も暴露!」
概要
※ 「お金を貸してくれないから役に立たない人」という評価をするのが立花孝志という男です。
NHKの偏向報道についてのインタビュー
ワクチン接種が原因の死亡者をあたかも感染で死亡したかのような報道をしたことへの謝罪がNHKからあった。
NHKをぶっ壊すチャンスだったがなぜ攻めないのか?
それについての意見を聞きたい。
立花氏の回答
「【メディアの動き】NHK,『ニュースウオッチ9』のコロナ報道でワクチン被害者遺族の会の抗議受け謝罪」
SNS規制について
立花氏の意見
「綾野剛・裁判判決でました。実質淫行を認めた綾野剛ガーシーの刑事裁判の判決に好影響です。」
この裁判は、綾野剛氏の行為に対する事実を指摘した動画についての法的正当性を問う確認裁判だった。
綾野剛側は、立花氏が綾野剛の行為について暴露したことについて、名誉毀損で訴えるなどの手段も取らずに幕引きを図った格好です。
動画の削除も要求せず、実質的に行為を事実と認めた裁判であった。
綾野剛氏が未だにメディアに出ていることから、いかに闇深い問題をメディアは隠蔽しているのかということです。
ネット記事でも大手メディアは一切報じていない。
まさにジャニー喜多川と同じことが起こっている。
「堂本剛、綾野剛の緊急事態に神対応 持ち前の話術で場を繋ぐ『まる』公開記念舞台あいさつ」
感想
では、まとめていきます。
まず、ワクチンについて、「危険なもの」という認識であることや死亡者数の統計データが本当だということを認めています。
にもかかわらず、アメリカの言いなりになることを選択している発言です。
「どちらも危険だからワクチンも受け入れたらいい」というのは、アメリカの脅しに屈しているということであり、主権も何もない世界です。
どちらも危険というが、今現在、世界でこのワクチンを打っているのはどこなのか。
ハッキリとしたデータは専門家しか分かりません。
接種率しか分からない。隠されているからです。
ただ、日本が推奨して打ち続けていることだけは事実です。
COVID-19ウィルスによる死亡率が高いと謳う医学界や厚労省ですが、打っていない人が罹っているのか?
2回でやめた人も多数おり、それ以降3年近く経過しているが、生きている人は何ら問題なく過ごしている。
危険なウィルスという初期の段階は過ぎ去ったし、流行っているわけでもない。
そこら中に消毒が必要なのでしょうか?
私個人は全くやっていません。
つまり、COVID-19は脅威なものではないということです。
今年10月から65歳上の高齢者が対象としているのはなぜでしょうか?
風邪もインフルエンザも無警戒で接すれば移る可能性が高い。
COVID-19は移らないのでしょうか?
そんなことはない。移る可能性はある。
では、なぜ65歳未満は接種対象ではないのか。
つまり、風邪と同じであるにもかかわらず、ワクチン接種を勧める意味は、アメリカに屈しているだけなのです。
立花氏がNHKに対して抗議しないのは、ワクチンを受け入れてアメリカを刺激しないほうが良いからという消極的対策です。
要は、ワクチンの件でNHKを責めれば、深く突っ込んだ意見を言うことになり、結果としてアメリカから敵視されて個人的に被害を被るのが嫌なだけです。
反ワクチン派が「食から健康を考え、免疫力を高めるのが一番」という政策や主張に対して、「それやったら病院の世話になるな」と言っています。
なんと極端な思想なのでしょうか。
参政党や反ワクチン派の意見では、誰も医者や病院を否定などしていない。
抗生剤や点滴、回復させるための薬を否定もしていない。
単に、個人が病院へ行く回数を減らすための努力をして健康を保ちましょう、医療費を減らしましょうという国家全体を考えた財政的問題も解決できる意見なのです。
彼の意見では、「反ワクチン派は怪我をしても病院へ行くな。自分で治せ。」という発想です。
何と極端で恐ろしい考えなのか。
常識で判断すれば、そこまで言っていないことは分かるはずです。
SNSを規制する派ということも、同様にアメリカを恐れているだけです。
そうでなければ、彼の言っていることは独裁的で専制国家主義思想です。
SNS発信を資格や免許制だと言っていますが、全く論理的でもない。
なぜなら、今のテレビ局は放送することに免許制が適用されているからです。
にもかからわず、偽情報を垂れ流している。
これは立花孝志自身が述べていることです。
つまり、免許制であろうとなかろうと、デマを流す人間はいるということです。
SNSを規制する側に立って意見しているのは、これもまたアメリカの左翼や民主党に対してビビっているからです。
「SNSは自由であるべきだ、ワクチンも反対だ」とイーロン・マスクと同じように言った瞬間、彼のYouTubeチャンネルはBANされる対象となります。
そして、「反ワクチン派は『医者に行くな』と思っている人たち」というデタラメを公然と言うところは、完全にブーメランになっている。
自分で何を言っているのか分かっていない。
このように、彼の行動原理は常に「敗戦国日本はアメリカに逆らってはいけない、金儲けが出来れば何でもいい。」という吉田茂と同じ考え、思考回路です。
だから奥野卓志氏は怒っているのでしょう。
「そんな政治家が反ワクチン派の南出市長打倒のために出馬するなんて許さない」ということで、宣戦布告したのです。
なお、今のSNSの世界はクリエイターがもの凄く増えました。
それはYouTubeを中心にスマホが普及し始めた頃から拡大し続けてきた営業行為です。
同時に、テレビとSNSは競合することになりました。
SNSを牛耳る企業は儲かるし、クリエイターも儲かる。
一見、WINWINなことのように思えますが、専業クリエイターは逆に規制されると食っていけなくなる。
規制することが経済的抑圧を生んでいるのです。
これもディープステートの作戦。
世の中、多くの人は何かしらの関係に縛られて生きています。
人間関係、会社関係、社長と従業員などなど。
ここには、経済的問題が常に絡んでいます。
誰しもが自由な表現を許される世界とは、経済的損失を被らないことが前提なのです。
だけど、現実にはそうはなっていない。
会社に文句を言えば退職の危機に瀕する。
よくある話です。
だからパワハラはいけないとなる。
そこには、必ず独裁的、強制的な要求があるはずです。
だからいけないのです。
しかし、独裁的かどうかは、道徳的、倫理的かどうかと同じだと思います。
独裁的な人と評価される人は、道徳がありません。
独裁的に見えても、なお評価される人間は道徳的な価値観を持っています。
まさにトランプ大統領のことです。
彼の人事は左翼からすれば恐怖であり独裁的です。
しかし、支持者はそうは思っていない。
そこに物事に対する道徳的判断、政策があるからです。
選挙で人や政党を選ぶとき、最も注視しておかなければいけないのは、表面的な言葉だけで選んではいけないということです。
言葉と行動が伴っているかが最も重要です。
真意を話さずに黙っていたり、反対の意見を言うことは誰しもがあることです。
しかし、それがバレても不快に思わない場合とは、相手を思っての行動であったり、些細なことであったりした場合です。
逆に、不快に思う場合とは、立花氏のような利己的な考えだった場合です。
ワクチンに関する情報や意見は、命のかかわる問題です。
あなたは許せますか?
そんな彼と日本保守党は仲が良い。合併も視野に入っているようです。
彼らの周囲の関係者も同じく利己的な人たちの集まり。
類は友を呼ぶということです。
「立花孝志を狩ることにしました」
ねずみさんの動画解説
「立花孝志VSごぼうの党 奥野卓志が勃発してしまった件」