自民党が似非保守勢力と化した証拠はCPACで分かる!

自民党が裏金問題で崩壊寸前、低支持率にもかかわらず解散もしない。
個人的には歴代最悪水準にあると思われる岸田政権ですが、歴代総理の支持率としては過去最低ではありません。
それは、完全にマスコミに操作された情報のせいで、真実を知らない国民が多いことに他ならないと考えます。

そして、自民党が民主党バイデンの傀儡政治をしていることを国民に知らしめる必要があります。
そこで、今回は日本版CPACにおけるお話をご紹介します。

今回は、山岡鉄秀氏がCPACについて説明してくれました。

トランプ陣営が持っている危機感を日本では…▽異常な行動、7.8事件の翌月からパーティーを開く岸田!人の心はあるのか?▽山岡×佐波×加賀【リアルマトリックス】




概要

イーロン・マスクがポストしていた話。
バイデンが国境をわざと開けて、不法移民をバンバン入れた。要はそこに市民権を与えて今度はそれで民主党が勝つ、自分が勝つというようなことをやってるんじゃないか?と。
前回の2020年は例の新型コロナを含めて、それを利用して要は史上最大の郵便投票にしてバイデンジャンプで信じられないような形でバイデンが勝利した。

国境が崩壊、人口動態が変化、有権者の人種も変化、政治へ大きな影響を及ぼす、キャンセルカルチャー、批判的人種理論という極左イデオロギーの流入、米軍の弱体化、ドラッグ問題などなど。

チャイナドラッグ


フェンタニル。ものすごい致死量です。
アメリカ全人口が全滅するくらいの量が入ってきている。
原料は中国武漢産のみ。
米中首脳会談でもバイデンは習近平に指摘している。
今になってFBIも懸念している事態。
中国人がメキシコ国境から流入し、不法移民をお金で組織化して治安かく乱工作テロなどしているのではないか。トランプが有力な州を潰しに来る可能性も警告している。
もう内乱状態にある。

バイデンは就任時からトランプのやったことを全部ひっくり返すことを始めた。
トランプのやっていることは安倍晋三元首相がやってきたことでもある。
とにかくトランプ色のついた者は全部潰す。
日本に対して「安倍という名前のつくものはもうやめろ」というように命令し、秘密工作が進めてきたという話もある。

安倍氏が亡くなって驚いたのは岸田首相。
バイデン民主党に逆らうと大変なことになる。
一番の政敵が居なくなって喜んだのも岸田首相。

アメリカの保守派の意識は、どうやってアメリカを戻すのか。
キリスト教の価値観、家族を原点にした古き良きアメリカに戻すのか。
崩壊を避けることで頭がいっぱい。
4年前の選挙時に万が一バイデンになれば、アメリカは崩壊してしまうと多くの保守系言論人が言っていたが、日に日にその通りになっていく。

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第2次オバマ政権


バイデン政権は第2次オバマ政権と言われている。
オバマの意向が強い。
オバマは2013年、世界の警察官はやらないと言った。
その瞬間、中国は南シナ海で埋め立てやって支配した。
ロシアはクリミア半島を併合をした。
バイデンはウクライナに介入しないと言ったらウクライナ侵攻が始まった。
イランの資産凍結を解除するとテロ組織がとんでもないことになると言っていたが、案の定、ハマスがイスラエルを急襲した。
やってる外交がデタラメなんです。

そう考えると、台湾有事の物語も実は誘発する方向でバイデン政権の外交戦略を密かに持っていたのではないか。
それを防げているのはトランプ大統領と安倍首相が2人で作ったインド太平洋戦略、世界の外交戦略として中国封じ込めとして各国が参加した。
アメリカは簡単には外せなかったからなんとか現状維持しているのではないか。

軍産複合体の話


EUや日本の巨額の支援が巡り巡って、アメリカに有償としてウクライナに売っている武器の代金になっているのではないかと言われているのは、表向き1兆3000億円を支援していることになっているが、日本ウクライナ経済復興支援会議の裏側でバイデン大統領との間で今後10年間で20兆円近くというとんでもない密約も結んでいるのではという情報も流れている。
本当にウクライナの復興になるのかといえば、今戦争をやっているので計算できるはずもなく、バイデン政権が欲しがっている武器代金も含めた要求額という話になっている。
あまりにも裏が多すぎて、歴代首相の中でもここまでアメリカ追従の総理はいなかった。
だからこそ、今度議会に呼ばれて議会演説させてあげる、国民からそっぽを向かれてもずっと続いている政権。
岸田は、メチャクチャな状況に陥ってもあまり慌てていない。

トランプと安倍が作り上げた対等な外交、日米関係で行こうという道筋をつけたものを、それを壊してもう一度アメリカの言いなりになる日本に戻した。
それが岸田首相の最大の功績としてバイデン政権は岸田首相をかわいがっているという話になる。

逆説的にはここまで酷かったということが一般国民の目にも属国だったということに気づいた。
安倍さんだったら活躍して世界から評価されるので現実が見えなくなる。
構造的に従属しているとは思わなくなるんです。

岸田さんは覆い隠すことなく、赤裸々に日本の惨状が明らかになった。
LGBT法案一つ拒否できないんだから。

安倍総理は、自分の国を自分で守れる独立独歩で歩いて行ける、世界の中に入っても指導国として日本の立場を築いた。
岸田総理は、それを全部壊すこと。

驚きは、自民党や政府与党から声を上げる人が一人も出ない。
裏金事件でここまで腐ってるとなってもまだ割ってくる人がいない。
アメリカのように、危機感を持って立ち上がるという雰囲気すらない。

WHOの話


アメリカはWHOから脱退しお金も出すなという声が上がっている。
トランプさんはWHOを脱退宣言したのをバイデンがひっくり返した。
それであの惨状になっている。

WHOはむしろミスリードで状況を酷くしたので信用できないし、完全にグローバリストに支配されている。
日本はアメリカ追従、疑いもなくWHOの言うことを受け止めて走っている。
次に準備されているものが日本で起こったら成す術はなくなります。

岸田さんはアメリカにも国際機関にも抵抗しない。
WHOは国家主権を取り上げるようなことを進めている。
上川大臣は、国会で審議しないで拘束力を受け入れますなんて言っている。
奴隷宣言みたいなもんです。
この発言で、バイデン政権でいるうちは岸田の次は上川だと思った。

上川大臣はオバマさんと直結です。
本当に民主党なんです。
バイデン政権も次の総理が上川さんなら大喜びする。

岸信介は独立派


60年安保闘争は、学生たちがデモを組んで市民が熱狂的に加わっていく。
どこがお金を出したかといえば、実はある経済団体が出していた。
その経済団体はアメリカの指令を受けている。
岸信介はアメリカにとって都合が悪かったわけだから岸を倒す。
国民が「岸はダメだ」とあそこまでのデモをやった。

岸はどうなったかといえば襲われた。プロの仕業。
しかも暴漢に襲われて太ももを6カ所も刺すが致命傷にしないんです。
岸信介は病床で引退するんです。

似ている。
安倍さんは濡れ衣で森加計問題で騒がれ、やめろやめろのオンパレード。
2020年に辞任した。
2024年の総裁選で立候補して3度目の総理として登板すると決めたのは岸田では日本が潰れてしまうから。
トランプさんまで立ってきたので黄金コンビ復活となる。
岸信介さんが倒され、なおかつ復活するかもしれないから暴漢に襲わせ2度と立つなと言われた。
それと同じように、もしかしたら安倍さんが3度目の総理には絶対にさせないというアメリカの大きな意味で意思が働いているんじゃないかと言えなくもない。

Xの投稿を紹介

安倍元総理が暗サツされたのが、2022年7月8日。
尚、同年に岸田首相はパーティーを7回開き、1億3609万円の大儲けをした。
驚くことに、安倍元総理が暗サツされた翌月から早速とパーティーを4回も開いている。
一般論からすれば、他人と接するパーティーなど恐ろしくて開ける時期ではない。
これは100%身の安全を確信している行動だ。
今回の安倍派叩きといい、不可解に思うのは俺だけか?

もう人間ではない。
人の気持ちがあるのか?
安倍さんの国葬の時に弔辞を読んだのは嘘だったのかと言いたい。

同期で国会議員になり、いろんな歴史のなかをくぐり抜けて国を指導していく立場に立った。
その盟友が亡くなって世界中がショックを受けている。
その翌月からパーティー開いて金儲けをしている。

人として出来るのかということと、安倍さんの事件は大衆に向かって話している中で起きたが、パーティーは大勢の聴衆の前で話す、大勢入ってくるわけです。

翌年4/15に和歌山でパイプ爆弾を投げられたが、あの犯人がどういう人物だったかよく分からない。
何も報道がない。シャットアウトしてます。
おかしいですね。

安倍さんの事件の調査委員会を作ったりせずにパーティーをやっていたと。
派閥会長も辞めずにパーティーをやっていたことは、図々しいという次元を超えてあり得ないことをやっている。
自分の身の安全を考えるとパーティーは出来ないですね。

安倍さんの意志を継いで日本を強くしようと必死になるのが普通です。
そこに岸田さんの本質がある。
何のために政治家になったのか、総理大臣になったのか、総理としての使命はどこにあるのかということです。

よく言われるのは、総理になった理由は人事がやりたかったと、とんでもない話があるが、政治家としての使命感は感じられないということですね。


CPAC


CPACとは、アメリカの保守系団体。
保守政治活動協議会

全米の保守主義の活動家や政治家が出席する会議です。

保守主義という立場で言えば、この組織はアメリカを守るための保守主義団体です。
日本の保守主義政治団体で言えば、自称保守の自民党。
しかし、今日、これが似非保守であったことが明らかになってきました。
確かに、自民党内には右も左もいる。
安倍晋三氏は保守派で有名だった人物。
ただ、岸田政権のみならず、自民党自体が左翼政党。
そしてバイデンの傀儡政権。

日本にもJ-CPACという日本保守政治行動会議があります。
CPACの支持母体ACU公認の会議であり、アメリカの保守系政治家も招待される。

J-CPAC

以下、Wikipediaより抜粋
日本の主な政治家出席者。

第1回会議は2017年。
百田尚樹氏(現日本保守党)
田母神俊雄氏(元航空幕僚長)
佐藤正久氏(参議院議員、自民党)

第2回(2018年)
青山繁晴氏(参議院議員、自民党)
甘利明氏(衆議院議員、元自由民主党選挙対策委員長)
松川るい氏(参議院議員、自民党)
稲田朋美氏(衆議院議員、元防衛大臣)

第3回(2019年)
甘利明氏(衆議院議員、元自由民主党税制調査会会長)
平沢勝栄氏(衆議院議員、自民党)
松原仁氏(衆議院議員、元自民党、元立憲民主党)
牧島かれん氏(衆議院議員、自民党)

2020年以降も毎年開催されているようですが、データが見つからない。

お分かりでしょうか?
過去には自民党幹部連中が出席していたのです。

そして、2023年開催における出席者に自民党議員は誰一人としていません。

これが自民党の実態なのです。
左翼化したのか、元から左翼だったのか。
「自由民主党」というのはそもそも民主党の冠を取っています。
自由とは自由主義であり、リベラル。
民主党とは多くの国でも表現される政党名。
GHQに名付けられたかのようなものです。

つまり、最初から左翼のための政党、傀儡政治のためだったと言っても過言ではありません。
戦後、保守政治家は追放されました。
一方で、寝返った保守派はCIAのエージェントと化した。

岸信介、安倍晋三の系統は、そんな中でも抗おうと努力をしていた政治家かもしれない。
細かく見れば、怪しい動きもあるかもしれない。
しかし、あからさまに行動すれば消されるのが今の政治なのです・・・


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