石破首相の無法者ぶりを分析!
「【緊急】記者会見で判明!コロコロ変わる発言と権力の横暴...石破茂首相が国民を裏切る理由(藤井聡×浜崎洋介)」
概要
総裁選から「解散総選挙はしない。7条解散は憲法違反。」と言っていた。
しかし、総理大臣になる前に解散宣言している。
アジア版NATO、夫婦別姓、金融所得課税を言っていたが、所信表明演説ではそれらは言っていない。
今まで言ってきたことが嘘だったと宣言している。
裏金議員の公認非公認問題では、石破氏は全国幹事長会議に出席した際に「収支報告書に不記載のあった自民党議員の一部を公認しない方針は選挙で勝利する観点から判断したものだ」と説明した。
絶対に言ってはいけないこと。
言って良いこと悪いことの判断ができない。
当初は裏金問題の議員も公認するとしていたことを翻した。
「クズ」に「バカ」が加わった。
「石破首相 “非公認は選挙で勝利する観点” 野党側は批判強める」
財政再建論を言っていたかと思うと、総裁選では積極財政的なことを言ったり。
石破氏は小泉純一郎が大好きな政治家で、改革を推し進めようとしていた一人。
田中角栄のことを尊敬しているようだ。
※ この二人の思想は真逆。
石破氏は言論界から人気があり、著作数も7冊ほどある。
言論人に対して媚びて、メディア受けする作品が多い。
日本のメディアは左派的でリベラル。空想的なこと夢のあることが好き。
石破茂は常にそこへ向けていた。
他者からの承認欲求がある。
石破茂は承認欲求に飢えている鬼と考えると筋が通る。
今回の選挙でも国民受けを狙っていると自分で言っている。
彼自身がその変節を裏付けている。
党内融和を図るとは言っているが、安倍派潰しはしたい。
その場その場の承認は違うので、コロコロ変わる。
信念がなく、岸田政権と瓜二つ。
憲法改正の話はしない。
相当バカにしている。
それをしたいから憲法9条の話をしているのに、憲法改正をすっ飛ばしてアジア版NATOとか言っている。
総理大臣になったら、米国から批判を受けた
昔は、夫婦別姓に慎重派だった。
今は「夫婦別姓に反対する理由がよく分からない」と言っている。
総理になった瞬間に、夫婦別姓は伏せている。
何がしたいか分からない。
総裁選の時は国会議員に好かれるように振る舞い、官邸に入ると森山、岸田、菅に気に入られるようにやって、アメリカに怒られないように、中国共産党に褒められるように、財務省に嫌われないようにした。
でも国民からは嫌われるから、そこは媚びて安倍派叩きはする。
石破氏が幹部と合意したのは、「不記載は、いかなる経緯があろうとも許されない。不記載があるのならば、他の不記載がなかった議員と同じように扱うことは許されない」と言っている。
それなら石破自身もアウトとなる。
アウトな議員はいっぱいいるがそれらは不問にして、裏金議員と話題に上がっている人たちだけ非公認。ほとんど安倍派。
「石破首相に追加告発状 収支報告書の過少記載容疑」