クズどもが慌てふためく総裁選!
高市潰しが全く効果なく、むしろ逆効果として高市評価がうなぎ登りとなった総裁選。
なぜ、彼らは高市潰しが失敗するのか分かっていない。
もう党員から信用されていないからです。
LGBT法案を強硬に成立させたときから、岩盤支持層は完全に離れてしまった。
そんな彼らの情報収集能力を軽んじ、メディアを使っての印象操作など愚の骨頂であり、やればやるほど墓穴を掘る展開が待っているというのが分かっていない。
怒りの山口敬之氏の解説をどうぞご覧ください。
「山口敬之が"新たな高市潰し"に米国の反トランプ勢力と岸田自民が加担した全貌を暴く!岸田首相と菅義偉元首相が手を組んだ?!読売の総裁選介入疑惑。山口×佐波【山口インテリジェンスアイ】9/18水13時~」
日本のメディアが悪意を持ったねじ曲げ報道確定
「自民支持層は高市、石破、小泉氏の順」
15,16日に実施した自民党支持層電話調査では、
高市氏:27.7%
石破氏:23.7%
小泉氏:19.1%
となった。
自民党員ではないが支持している人も混じっている世論調査だった。
自民党員に限った場合、この数字はもっと上がるはず。
「1面トップで読売が高市早苗氏と石破茂氏が“党員・党友調査”と“国会議員票”を合わせ123票獲得の同率首位である事を報道。」
読売の記事では、党員党友票が高市氏94票、石破氏97票、小泉氏60票となっている。
ただ、この内容は大嘘。
「自民党総裁選で高市・石破・小泉氏が競る、決選投票の公算大きく…読売調査」
日テレ(読売グループ)が9/13の記事で出した支持率は、
石破氏:25%
高市氏:22%
小泉氏:19%
だった。
たった一日で、支持率は変わるのか?という疑問。
つまり、読売グループは、13日と14日に違う党員の調査をしたということ。
自民党員は年間4000円払って党員になっている。
誰を支持するかについて、コロコロ変わるはずがない。
そもそもが特定の議員を支持して入党する人がほとんど。
完全に捏造というわけでもなさそう。
疑惑として噂されているのは、自民党本部の協力者から偏りのある党員リストを密かに入手して、そこに電話をしたのではないか。
そうすれば、1000人にダイレクトに電話すれば1000回で済む。
では、どういうリストか。
石破に有利な党員のリストを渡せば良いだけ。
石破が地方創生大臣をやっていた頃の党員であるとか。
石破は、大臣時代や幹事長時代などに地方を回ってお金をばら撒きまくった。
その時代に党員となった人は必然と石破支持となっている人が多い。
読売は、そのイカサマ性を分かっている。
日テレは、高市氏に突っ込まれたアナウンサーが「独自の調査です」と回答している。
では、ランダムに電話したのではないということを認めている。
さすがに党員データの捏造が限界を超えてきたから修正したのではないか。
それだけ悪質な新聞社だということ。
高市氏を相対的に貶める作業を読売はやってきた。
テレビに出ている自称政治アナリストも同じ。
「高市早苗氏の立候補会見「話が長すぎる」伊藤惇夫氏がバッサリ「45点」」
伊藤惇夫氏は、高市氏の評価を「話が長すぎる。具体性がない。」って言っている。
全ての立候補者の出馬会見を見てきたが、高市氏ほどの具体的な出馬会見はなかった。
では、なぜこんないい加減なコメンテーターをフジテレビは使っているのか。
フジテレビも日テレも高市叩きをするために彼らを使っている。
「田崎史郎氏が激低評価 高市早苗氏はポスト安倍晋三総理でなかった「40点」 省庁再編に違和感「さて…」 政策は目標年次なく「羅列」と」
田﨑史郎氏も高市評価が40点。
「話が長すぎた」???
この人たちの頭がないだけ。
「様々な政策や主張があったが説明に具体性がなかった。」というのは意味が分からない。
彼は、小泉進次郎に70点を付けている。
小泉進次郎の会見に具体性などない。
「聖域なき規制改革」と言って、解雇規制を緩くすると言った。
企業がどんどん解雇できるようにするということ。
選択的夫婦別姓制度も哲学を全く示していない。
まとめ
読売グループは党員データを捏造して高市評価を下げている。
政治アナリストは、高市氏の会見や発言を露骨に批判して高市評価を下げている。
岸田の愚行
「高市早苗氏の政策パンフレット郵送、岸田首相ら執行部が「毅然とした」追加対応を党選管に要請」
岸田総裁は、「総裁選には去りゆく身なので関与しない」と大嘘をついた。
岸田派を解散したと言っておいて、官邸に呼んで塊で動くという恣意行為をしていた。
パンフレットを巡って、高市氏を選管委員長が呼びつけて口頭注意した。
しかし、岸田総裁はさらに追加対応という制裁を要請した。
一度下した処分をさらに処分するなどあり得ない。
岸田総裁自らの裏金問題をなぜ処分しないのかと言われるだけ。
恥も外聞もなく、総裁自らが高市潰しに加担したということ。
今までの妨害工作が効かず、もしかすると高市氏が勝ってしまう。
そんな恐怖に基づいた動きです。
「今日の“ひるおび”で田崎史郎氏がまた『高市早苗下げ』を!」
高市早苗氏が一位になった理由を「高市陣営だけが活動レポートを党員に送付したから」とする頓珍漢な分析。
高市氏は、定期的な活動報告を配布しただけで、総裁選ルールが決まる前の話。
しかも、このレポートは自民党議員はほとんどやっている行為。
※ 全くの嫌がらせでしかありませんが、この件の続きは別で紹介します。