11.13
奥歯とArakezuriのツーマンに行った。
Arakezuriの東名阪ツアーのゲストとして奥歯が来ていた。
名市大でArakezuriを見たばっかりなのにまた見れるのがワクワクしてたまらなかった。奥歯は11.2日ぶりに見た。
もちろん先行は奥歯、いつものseがなる、もう拳を挙げている人がチラホラ、既に最高。1曲目鈴鳴メモリーズが始まった、歌い出す前にダイバーが1人。最高だ、最高すぎる。今日のフロアは最高に違いない。そう思っているうちに奥歯が終わった。はしゃぎすぎて記憶が無い。フロアで1番暴れ回っていた人がステージにあがり、ギターを持ち、泣きながら歌っていた、最高すぎる。ステージにあげた奥歯も最高だし、あがったあの人も最高。今まで見た奥歯の中でもトップに入るぐらい楽しいライブだった。
そんな余韻に浸っている暇はなく、Arakezuriが始まった。俺たちの明日が鳴る。奥歯で勢いがついたこともあってか、ワクワク、ドキドキが止まらない。個人的に、Arakezuriは歌詞が凄く刺さる。明日も強く生きよう。明日からも頑張っていこう。そんな力を貰えるバンドだ。結果論を初めて直接聞けて大興奮した。フロアのみんなが拳をあげ、泣きながら、でも楽しそうに歌っているのを見ると楽しくてたまらない。
奥歯とArakezuriのツーマンをみて、
それぞれのバンドに個性やスタイルがあり、どちらも最高で最強にカッコよかった。明日からも強く生きていこう、そう思えた。また弱くなったり、つらくなったらライブハウスに行こう。バンドマンは想像を超えるエネルギーをくれる
自分にとってのヒーローである。