皆さま、こんばんは。
『気候変動と環境危機』というあのグレタさん編著の書籍を読み続けています。
今日は、1部の8章 転換点とフィードバックループについて読んだので、要点をまとめてみました。著者はヨハン・ロックストローム氏で、ポツダム気候影響研究所所長で、ポツダム大学の教授です。なお、要点をまとめる際にはChatGPTを利用しています。
まず、タイトルにもある転換点とフィードバックループを気候変動の観点から述べると以下のようになります。
次に人新世という言葉が出てきます。これは地質の年代の意味合いで使われています。
次は、グレート・アクセラレーションという言葉です。これは何を示すのでしょうか。
本文を読み進めていくと、「2008年に特定された気候に転換をもたらす要素」というフレーズが出てきます。これをはっきり理解したいのでChat GPTに聞いてみました。
続いて、2019年の報告書というフレーズが出てきますが、これがはっきり分からないので調べてみました。
続いてIPCCの第6次評価報告書の概要
最後に転換の連鎖反応というフレーズについてです。
以上です。かなりのボリュームになりますが、気候変動における転換点やフィードバックループが具体的に自然環境の何にどのように影響するのかが具体的に分かったと思います。すでに、日本では異常な暑さや豪雨として、気候変動の影響を目の当たりにしています。温暖化を1.5度以下の上昇に食い止めようという運動が始まりつつようですが、1.5度の上昇でもかなりリスクがあるのではないかと思います。この点について最後に調べてみました。
以上です。