見出し画像

【検証】はるきとシャニPは何回一緒に笑ってくれているのか?

突然だが郁田はるきの名言は何かと聞かれたら皆さんは何を思い浮かべるだろうか?

使い勝手の良さからsnsのスクショでも度々見かける「全部買うと破産ですしねぇ…」だろうか?

ホーム会話やGRAD編でも引用された「わたし、広い世界をみたいんです。アイドルならそれが出来るかもって」だろうか?

どちらも印象的なセリフではあるが、やはり「走った先に何もなかったら…一緒になかったねって笑ってくれますか?」を思い浮かべる方が多いのではないだろうか。

惜しくも入賞は逃したけどノミネートだけでも大健闘!

シャニマス流行語大賞の候補にもノミネートされたこのセリフは、はるきのpSSR「連綿と、桜」内のセリフで、実装直後からXなどでは話題になっていたセリフだ。

同カードはトワイライツコレクションの為、当然期間限定カードであるのだが、それでも圧倒的な知名度を誇っている。

この紹介文素晴らしいと思います

そう簡単に手に入るカードではないのにもかかわらず、多くの人に知れ渡っているのはそれだけこのセリフが読み手の印象に残った何よりの証拠だと思うし、実際「はるき担当ではないけどこのセリフは知っているよ」という方も多いのではないだろうか。

はるきの性格やシャニPとの関係について、簡潔かつとてもきれいに説明したセリフであり、自分も大好きなセリフの一つだ。

しかしながらこのセリフにまつわることで一つ前々から気になっていたことがある。

それは「そもそもはるきとシャニPってしょっちゅう一緒に笑ってないか?」という点だ

はるき関係のコミュを読まれた方はご存知だと思うが、はるきとシャニPはコミュ内でも息のあったパートナーとして描かれることが比較的多く、自分の中では何度も2人で笑っている印象がある。

ただ、自分ははるき担当なので当然色眼鏡でみてしまっている部分もあると思う。

しかも自分は事あるごとに「はるきとシャニPの関係性って良くてぇ…でも個人的には異性愛じゃなくてちょっと重めな信頼関係でぇ…」という主張をしているオタクなので、妄想力を発揮してちょっとした描写をとんでもなく拡大して解釈している可能性はかなり高い。

そこで今回はそれが事実なのか、それともオタク特有の幻覚を見ていただけなのかをはっきりとさせるべく、「はるきとシャニPが一緒に笑っているシーン」がいったいどれだけあったのか調べてみることにした。

具体的な調査内容は以下の通りになる。

①調査対象はENZA版、シャニソンのコミュ
②判定は以下の基準で実施
・コミュ内ではるきとシャニPが一緒のメッセージウインドゥで笑う
・はるきまたはシャニPが笑ったセリフの後にもう片方が笑ったセリフが続く場合(ははっも一応カウント)
・セリフなしで笑うシーンが挿入されるなど状況的に一緒に笑っていると判断出来るもの


はたして本当にそんなシーンはたくさんあったのか、それとも自分が妄想と現実の区別がつかなくなっていただけなのかその結果を見ていきたい。


①WING編

まずはENZA版のコミュから見ていこう。

記念すべき実装となったWING編だが、なんとここだけでも一緒に笑ったシーンは3つもあった。

1つ目はシーズン1のクリア時のWINGの一次予選を突破したのに話の流れが反省会のようになってしまい笑い合うシーン。

注:まだ出会ったばかりです


2つ目はシーズン3のコミュ「心のむかう先」で仕事に集中出来ていないと相談したはるきをシャニPがいつもと変わらないように感じてしまっていてはるきから「いつも抜けているってことですか?」と冗談っぽく詰問された後のシーン。

最後の3つ目はシーズン3のクリア時のコミュで、3次予選通過を確認した後に、お互いが「通過すると思っていた」と言って笑い合うシーンだ。

まさかのセリフかぶせ

ENZA版の始まりでもあるWING編の時点で3回も笑い合っているシーンが確認されたが、注目すべきはその内容がかなり濃厚なものだったことだろう。

まだ出会って間もないシーズン1の時点で既にぎこちなさはなく打ち解けている様子だし、シーズン3の会話では冗談交じりで会話する様子を描き更に信頼関係が深まっていることがわかる。

シーズン3クリアコミュに至ってはまだWING編だというのにセリフを被らせる演出まで使われている。

この演出には初見の時はかなり驚かされ、「まだWING編だよね?」と思わされたし、自分が「いつも一緒に笑っているイメージ」を持ったのも、このあたりの印象が強かったことが大いに影響していると思う。

これ以外のシーンでもWING編全編を通して、はるきもシャニPも至って自然体で、この時点でなんとなく相性が良さそうだという点が既に描かれている。

それが笑い合った回数にも反映されていると言えるのではないだろうか。

②感謝祭編

感謝祭編ではWING編とはうって変わり該当シーンは一つだけだった。

個人のプロデュースコミュのラストでファンから「何を考えているのかわからない」と言われたコメントを目にして迷うはるきにアドバイスをするシーンが該当する。


やはり他のプロデュースコミュとは違い、感謝祭編は実質ユニットイベントコミュとも言えるお話であり、どちらかと言えば話のメインはルカとだぶるはの3人の関係の掘り下げの方になる。

そうなるとどうしてもシャニPの影が薄くなる側面もある為、今回の結果についても妥当と言えるのではないだろうか

またコミュを読むとわかる通り、今回はどちらかといえばお互いに苦笑といった感じのシーンでもある為、厳密にいえば今回の企画のテーマに沿っているシーンとは言い難い。

しかしながら、感謝祭編全編を通してみると、本番前のコミュなどで二人の信頼関係などは変わらず描かれているので決してユニット部分のみが描かれている訳ではない。

WING編を二人三脚で進んでいたとするなら、感謝祭編は後ろでそっと見守っているような感じではないだろうか。

③GRAD編

GRAD編はなんと該当のシーンは無かった。

ただこれにはいくつか理由があり、まずGRAD編がはるきが創作者として大きな壁にぶつかる話であり中盤まで一人で思い悩むシーンが続くこと。

そのお話の流れに伴って、シャニPもシーズン4のコミュまでは出番があまり多くなかったこと。
この2点が影響したものと考えられる。

そもそもGRAD編は、終盤まではそれまでのコミュで描かれてきたはるきの良さが全くと言っていいほど発揮できないお話が続くので、恐らく一緒に笑うシーンがないのも意図的だろう。

壁を乗り越えた先にある敗者復活戦前や決勝前後、ラストのコミュなどは一緒に笑うシーンこそないものの、困難を乗り越えてより深まった二人の絆も描かれているので、一緒に笑い合うシーンがないからこそ二人の関係のまた違った側面を描けているのではないかと個人的には思っている。


④個人Pコミュ

(1)「Hopeland」

続いては個人のPカードについて見ていこう。

まずは最初のpSSR「Hopeland」。

このコミュでの該当シーンは二つで、一つ目は「全部買うと破産ですしねぇ」のセリフもみれるコミュ①の「a study」。

公園で休憩するはるきとシャニPの会話の中で、のんびり過ごす時間もはるきにとって大事な時間だと思うと言ったシャニPの言葉にはるきが同意して笑い合うシーンがある。

はるきのインターネットリテラシーの高さを教えてくれるコミュですがそれだけじゃない!


二つ目がコミュ④の「Lucky Action」。

ファンとの接近イベントであらかじめ手紙を用意していたはるきが、シャニP宛にその手紙を読んで笑い合うシーンだ。

これは何とどの選択肢を選んでも笑い合うシーンがあるというとんでもないコミュだ。

なので実質ここで3回と言ってもいいのだが、一応選択肢分岐分は全部で1回としてカウントしている。

選択肢「右」を選んだ場合
ラッキーアクションは「休みを取る」
選択肢「真ん中で」を選んだ場合
ラッキーアクションは「水辺にいく」
選択肢「左で」を選んだ場合
ラッキーアクションは「自分を褒める」


このカードでは買い物やアイドル活動などの日常を通して、はるきの内面を描くお話が中心となるのだが、実ははるきコミュの中では糖分が高めのコミュでもある。

該当シーンで言えばコミュ①の「a study」は端から見るとただのデートだし、コミュ④の「Lucky Action」は、直接的な言葉ではるきがシャニPをどのような存在に思っているか語られるシーンもある。

完成度も高く、何度か配布もされた為、多くの人が持っているのにも関わらずインパクトの強かった後発の「連綿と、桜」「桜花拾」に話題を奪われがちであまり内容が語られてない印象もあり、個人的にはもっと評価されるべきコミュだと思う。

特にTrueendは必見だと思っているので、もし未読の方がいたら是非読んでいただきたい。

(2)「連綿と、桜」

続いては、この企画が始まる切っ掛けにもなった「連綿と、桜」だ。

このカード内での該当シーンは3つと流石の数である。

内訳としてはコミュ①の「やわらかな予感」内で居眠りをしてしまっていたはるきがシャニPから「学校でも居眠りしてしまっていないか」と聞かれて「いまのところは」と返答した後のシーンが一つ目。


2つ目が同じく「やわらかな予感」内ではるきがみた不思議な夢を、根拠はないけどきっといい夢だとシャニPが言った後の場面。


そして3つ目が、コミュ④の「あの日窓は開けなかった」で、二人で桜をみながら笑う場面だ。


どのシーンもとても良いシーンだが、個人的に印象深いのはコミュ④のシーンだ。

このコミュでは焦りから練習を休むことを恐れたはるきをシャニPが説得して休ませ、それによって生まれた余暇の時間ではるきが桜を見つけることになる。

つまりシャニPのお陰ではるきは桜にたどり着くことが出来たし、それを見たはるきがシャニPに写真を送ったからこそ、シャニPも桜を見ることが出来たとも言える。

二人が一緒だったからこそ見れた景色というのがとても良いなと思うのだ。

Trueendでは、このコミュとは逆にシャニPが見つけた桜をはるきに見せるシーンがあり、これらを踏まえるとより「走った先に~」のセリフも味わい深くなるのではないかと思う。

(3)「桜花拾」

次は連綿と桜と並び、実装時にコミュの内容が話題になった「桜花拾」だ。

このコミュ内での該当シーンは一つで、Tureendコミュの「それでも時間は連なって」内にある。

はるきがアイディアを出して作成した家具メーカーの宣伝映像を二人で確認するシーンでそれが確認できる。


お話の完成度が非常に高いコミュなのだが、どちらかと言えばはるきの創作者としての部分にフォーカスが当てられているコミュであり、それもあってか該当シーンは少ない結果となった。

ただしコミュ内におけるシャニPの存在感は比較的強く、はるきと同じ感性を持っていることを示唆するシーンがあったりと重要度はかなり高く、GRAD編と同じくまたそれまでと違った形で二人の関係を描いている話と言えるだろう。

特にはるきの友人との会話や、Trueendで垣間見えるはるきからシャニPへのちょっと重めな感情は彼女をより深く知るには必読と言えるだろう。

期間限定の為、そう簡単には手に入れられないが、最近セレチケ入りもして以前よりは読み易くなったので未読の方は是非読んで欲しい。

いきなり通りすがりのスーツポエマーの回想がカットインする激アツ展開
trueendは本当に何と言えばいいか⋯とにかく凄い

(4)「漂白花火」

Pコミュの最後は最近実装されたばかりの「漂白花火」だ。

GRAD編を経てより深まった2人の関係を描く傑作コミュだが該当シーンは一つとなる。

コミュ①「アンフォルメル」において、休憩中にはるきが披露したピルエットを見逃したシャニPがもう一度見たいと頼むも、「刻一刻と成長しているのだから見逃しちゃだめですよ」と断られた後のシーンだ。

守りたい、この笑顔


冗談交じりの打ち解けた会話はWING編にもあったが、今回のコミュでは283プロに加入して間もないころの立ち振る舞いと比較されるシーンもあり、
多くの困難を乗り越えて成長したはるきと、彼女の考えを知っていくことでシャニPもまた影響を受けている様が描かれる。

このシーン以外にも何気ないやり取りの中に、二人の関係性がより深まっていることが随所で読み取れる名作コミュだと思う。

⑤その他コミュ編

続いては朝コミュや季節コミュからだ。

まずは朝コミュだがモーニングの①と⑮が該当する。

モーニング①は事務所にきたばかりだが眠そうなはるきに対して、「昼寝でもするか?」を選択した場面

モーニング⑮は、はるきから絵日記の講評を求められ、「よし、返事を描こう」を選択した場面になる。

笑い方が可愛すぎる

どちらもはるきとシャニPらしいまったりとしたやりとりでなんとも癒される会話である。

余談だがはるきの朝コミュは比較的正解がわかりやすい部類だと思うが、
突然シャニPが謎の歌を歌いだしたり、はるきが「やはりドラゴンは憧れますねぇ」と言い出したりとちょっとおかしな内容もあり楽しめるので、時間があれば是非全部見ることをお勧めする。

283プロにおいてアイドル以上にあざとい男
プロフィールによると来世はドラゴンになりたいらしい
ちなみに筆者の裁縫箱はドラゴンじゃなかったので、いくはるのプロデューサー失格です。

季節コミュからはハロウィン2021年分とホワイトデー2024が該当する。

ハロウィンはすっぱいケーキを食べたはるきがどうしたらこんなにすっぱくなるんだろうと思わず笑ってしまうシーンになる。

ホワイトデーコミュは手帳グッズをプレゼントした後の談笑のシーンが該当する。

個人的にはハロウィンコミュのはずれを引いて笑うはるきがとても良いと思う。

どんな結果になってもそれを楽しもうとするところは、「走った先に~」のセリフが生まれた大きな要因ではないだろうか。


⑥シャニソン編

最後にシャニソンにも該当場面がないか見ていこう。

自分が確認できた範囲では3個所が該当した。

一つ目はプロデュースコミュの合宿中にはるきのレッスンノートをみたシーン。

2つ目はPアイドル「みんなの色を混ぜ込んで」内でのコミュで絵に関連する仕事が上手くいった後の場面


そして3つめは個人コミュ1話の撮影の仕事後に談笑するシーンだ。

個人的には個人ストーリーの方が印象に残っていて、撮影に緊張するはるきにスタッフのアドバイスでシャニPと会話をしながら望むシーンがあるのだが、ちょっとぎこちない感じになってしまい、スタッフから「さっきはあんなに仲良さそうだったのに」と言われるところで悶絶していた。

さっきの様子を知りたいよ、教えてね

正直なところシャニソンはサービス開始当初からプレイはしていたものの、本格的に始めたのは先日の1周年イベントからなので、まだ手が届いていない部分も多い。

一応はるきのPアイドルはほぼ全て所有しているが、プロデュースコミュを読み直すのがとても大変だという点もあって恐らく漏れがあると思われる。

幸いアップデートでプロデュースコミュの読み直しもしやすくなりそうだので、また機会があれば是非調べてみたい部分だ。

⑦調査結果

調査の結果は以下の通りとなった。
WING編    3回
感謝祭編     1回
GRAD編    0回
Hopeland            2回
連綿と、桜    3回
桜花拾      1回
漂白花火     1回
朝コミュ     2回
季節コミュ    2回
シャニソン    3回
合計       18回

※ユニットイベントコミュは該当場面なし

はるきとシャニPはなんと18回も一緒に笑っている場面があることが確認出来た。

この回数が多いのか少ないのかは他キャラと比較してみないとわからないが、まだ実装されて1年であることを考えるとかなりの数ではないだろうか。

調べる前はなんとなく10回くらいかな?と思っていたので想像以上に多く驚かされた。

また、「Hopeland」や「連綿と、桜」のようにオムニバス的な構成で内面を掘り下げていくコミュは該当シーンが多く、GRAD編、「桜花拾」、「漂白花火」のようにストーリーの軸があったり、はるきの創作者としての側面が濃く描かれているコミュは回数が少なかったりと傾向のようなものも見えてきた気がする。

はるきとシャニPという一つの要素に絞ってコミュを読み返したことで、それぞれのコミュのテーマや傾向も色々な要素がちりばめられていることもわかったし、良好な関係なのは変わらなくても少しずつ変化していっていることにも改めて気づかされた。

1年分だったはるきでもそこそこ時間がかかったので中々難しいとも思うが、他キャラも何らかの要素に絞ってコミュを読み直すとまた新たな発見があるかもしれない。

⑧好きな一緒に笑っているコミュランキング

最後に折角調べたので、今回確認したコミュの中で個人的に好みなものを3つ紹介したいと思う。

3位 「連綿と、桜」のコミュ①「やわらかな予感」より

ここのセリフもとても良いですよね…

はるきの見た不思議な夢についてシャニPが「根拠はないけどきっといい夢だよ」と言ったあとの会話である。

はるきも基本的にはポジティブに物事をとらえるタイプだが、それに合わせたのか、天然なのかはともかく、シャニPも同じようにポジティブに考えてくれているのが微笑ましい。

はるきの「もう~」がとても可愛らしいし、シャニPの言葉を肯定的に捉えているように見えるので、彼女も同じようなことを考えていたのではないかなとも思えてとても好きな会話だ。

2位 「Hopeland」のコミュ④「Lucky Action」より

2位は選択肢全てが一緒に笑っているシーンになる驚異のコミュからだ。

接近イベントでこんな手紙を推しから渡されたら…

どの選択肢もとても良いのだが特に印象的なのは選択肢「右で」と「左で」を選んだ際の2つだ。

「右で」を選んだ際には、はるきの手紙に「ラッキーアクションは休みをとる」と書かれていて、はるきもシャニPから休むことの大切さを教えて貰ったという言葉を伝えてくれる。

可愛い(語彙消失)

感謝の伝え方がとてもスマートで素敵だし、なにより会話後のはるきの
「ね⋯」が可愛すぎる。

カードをお持ちの方は是非こんな怪文書ではなく、小澤さんの素晴らしい演技付きで体験して頂きたい。

「左で」を選ぶと「ラッキーアクションは自分を褒める」となる。

こんなこと言われたらどんなに仕事がしんどくても報われてしまう…

するとはるきは驚くほど真っすぐにシャニPへの感謝の言葉を伝えてくれるのだ。

セリフなく笑顔になるだけの演出がとてもおしゃれ

こんなことをされたら、自分ならその場で号泣してしまいそうだが、シャニPもちょっと思うところがあるようで噛み締めるように感謝の言葉を伝えてくれるのもとても良い。

1位 WING編 シーズン3クリアコミュより

これはもう説明不用かもしれない。

3次予選通過後に仲良くハモりながら「通過すると思っていた」と言った後笑い合うシーンだ。

noteではここの感動は伝わらないので是非ゲームで!

思えば自分が初めて「はるきっていいな…」と思い始めたのは1年前にこのコミュを見た時からではないかなと思う。

何度も見返しても「絶対にトップアイドルにするからな…」と思わせてくれる名シーンではないだろうか。

以上が個人的な「はるき・シャニPが一緒に笑っているコミュ」ランキングのトップ3だ。

紹介した以外のコミュも素晴らしいものばかりだし、先ほども書いた通り、小澤さんの演技やゲーム内の演出が加わることで文章では伝わらない素晴らしさが生まれているものも沢山あるので、読んでいて気になった部分があれば是非ご自分の目で確かめて頂きたいと思う。

⑨最後に

以上が今回の調査結果になる。
皆さんは今回ご紹介した中で気になったシーンはあっただろうか?

皆さんが少しでも「はるきいいね!」「このコミュ読んでみたい!」と思って頂けたならそれに勝る喜びはない。

今回の結果で、「はるきとシャニPはよく一緒に笑っている」ということが、少なくともはるき担当が見た幻覚でも勘違いでもないことは証明できたと思うので、個人的には大満足である。

これからも走った先だけでなく日常的に一緒に笑っている2人を暖かく見守っていきたい。




いいなと思ったら応援しよう!