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Twitterから離れてみて
8月:Twitterにログイン出来なくなった
設定から、スクリーンネームを変更しようといじったらログイン出来なくなってしまった。規制が強化されているのか、詳しいことは分からないけれど検索して調べてみたら同様のエラーが発生している人が自分以外にもいて、「Web版からログインするとなおりました!」とのことで試してみたけど上手くいかず。面倒くさくなって放置した。
▼Twitterから離れてみて感じた変化
メリット🕊️
・刺激の強い投稿を目にすることがなく疲れなくなった
(他人と比較してしまうストレスから回避できている)
・無駄な時間が減って生活の質が上がった
・自主的に調べものをするようになった
デメリット☔️
・好きなクリエイターさんの活動を追えない
メリットの通り、ごちゃごちゃとした情報を目にする機会がなくなってから初めて今まで無自覚だったけど脳にストレスを与えていたんだなと知る。
上手く使えてる人たちは問題ないんだろうけど、私は他人の投稿に影響されやすいみたい。
いわゆるバズっている投稿(おすすめ、注意喚起、批判など)が世間一般の声のように思えて、特に美容に関すること・話題のスキンケアなどは一通り試したくなったりと、考えることを放棄して右にならえで大きな声に従ってしまっていた気がする。
東京に住んでいたころ、駅や地下鉄の電車内で目にする広告が目にうるさく「疲れるな」と思っていたけど、その感覚に近い。Twitterは色んな情報が多く流れてきて疲れる。どうしても人と比較してしまうしね。
...だったけど、結局9月末にログインしてTwitterのある生活が戻ってきてしまった。
有料化する方向だとニュースで見て、アカウントを管理できる状態にしておくべきだと思ったから。ログイン出来る方法を再度調べてトライした。
それでも以前のように頻繁にアプリを開くことはなくなったので結果オーライ。よい距離感を掴んだ感じ。SNSには色んなコンテンツが溢れていて情報収集するのにも便利だけど、ほどほどが一番ね〜という話。