矯正経過10、11、12月
10月、上の歯に強度があがったワイヤーを着けた。あまり早く動かすと歯肉が痩せてしまうのでゆっくり動かすと説明があった。
11月、下の歯のワイヤーを太いものに交換し、上はそのまま。
12月、下の歯がだいぶ整ってねじれも治ってきていると言われる。来年後半には手術出来るかもとの事だった。今回も下の歯のみワイヤー交換。
矯正を始めてからずっと写真を撮り続けている。今の段階に歯が並ぶまでの変化を見ていると、感慨深いものがある。
あっという間に1年が経過してしまった。矯正前の歯の写真をみるとガタガタの歯並びに今更だけど我ながら驚く。矯正前は、歯並びを気にしている事を友人に伝えても、「そんなに気にするほどじゃないよ」と言っていたけれど、並んだ歯を見せると、「前はちょっと歯が重なってたよね」と言われた。歯並びの悪さを隠すように口の開け方を気にしていたけれど、ガタガタなのはすぐにわかる歯並びだったと思う。
矯正を始めてから、歯の痛みでやわらかいものしか食べられなかったり、口内炎に悩ませられたり、うまくしゃべれなくなったりいろいろな事があった。まだこれからも続くけれど、ひとつひとつ経験しながら乗り越えて、望む歯並びを手に入れようと思う。