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たぬきのねどこらしい母の日


たぬきのねどこの母の日はワークショップ。
4名の男性の方にフラワーアレンジメントを体験して頂いた。
とても貴重な経験をさせて頂いたのは
「Learning Journey学火旅(まなびたび)in比企」を開催された関根さん。
ありがとうございます。

一週間前から
「どんなレッスンしよう」
そんな相談を生徒さん達にするほど悩んだワークショップ。
もはや生徒さんと逆転しているけど、そこがたぬきのねどこ。

男と女の脳の仕組みの違いで笑い、
「見に行っていい」(やめて)や
「いつもみたいに好きに生けちゃてとか」(ちゃんとやってます、たぶん)

そして当日。
レクチャーして生けてもらう。
そ、れ、が
花を切るの躊躇しない。
生けるの早い、
これまた躊躇しない。
あっと言う間に出来上がったのだ。
それにバランス良く、素敵に。
お見事

お家に持って帰って、
「ありがとう」
「すごい、きれい」
なんて話しが弾めば良いな。

ハレの日もケの日でも暮らしを紡ぎ大切にするのは男の人も女の人も一緒。
ちょっと目線が違うだけだったりするけどね。
色々あるけど植物がある暮らしを楽しんで欲しいな。

来年の母の日は
「お父さんがお花を生けよう」
「家族でお花を生けてプレゼントしよう」
こんなことも楽しいな
と思った母の日でした。






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