人からの評価がどうあれ、感情的に自立するには ~感謝ワークをはじめて1週間~
感謝ワークを初めてもうすぐ一週間。
この感謝ワークに期待できる効果として、あることに気が付いた。
それは、
感謝ワークを習慣化することで、自分のこと(できていること・いいところ等)を認めたり、褒めたり、自分に感謝できるようになる。
そうすると、感情的に自立できる。ということだ。
感情的に自立できるということは、つまり、
人からの評価がどうであれ、自分のことを認め、受容し、自己信頼を持つことができる、ということ。
私は、「根拠のない自信」を持つことにはなんとなく抵抗があるのだけど、「根拠のある自信」は持ちたいと思っている。
根拠のある自信。それはどこからくるんだろう。
それはまさに、「できていることを、見逃さずフラットに捉える」ということの積み重ね・習慣化から形成されるものなのではないだろうか。
そんなふうに、ふと思った。
それは、自己受容感、そして、自己肯定感にもつながるのではないだろうか。
話を戻して。
感情的に自立が出来るということは、他者からの評価がどうあれ、それに振り回されにくいということ。批判されても、ダメ出しをされても、それによって大きく惑わされないということ。それは、自分で自分のできていることを適切に捉えられているから。
もちろん批判されれば多少は傷つくし、凹んだりもする。
でも、そこで起こる感情のブレを、少し和らげることができるんじゃないだろうか。
組織という環境の中で活動する場合ももちろんだけど、フリーランスなど「個」で活動する場合にも、この「他者からの評価に左右されない感情的な自立」は大切だなとつくづく感じ、忘れないようにアウトプットしてみた。
最後まで読んでくださりありがとうございました!