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自分に合う人ってどんな人?理想の好きな人を見つける方法4つ🔍

こんにちは。秋晴れが続いて嬉しいメメルンです。

私の記事で一番アクセス数が伸びているのが、恋愛の記事と言うことで、本日も恋愛系で書き記していきます。

早速ですが、好きなタイプって何?と突然聞かれたら、なんて答えますか?

優しい人、
可愛らしい人、
スタイルが良い人、

かなり抽象的な答えになるんじゃないかと思います。
え、それって実際どんな人なの?と深掘りされても、自分でもどんな人か具体的にわからないから答えられない、、なんて経験もあるのではないかと思います。
自分に合う人とはどんな人なのか?
理想の人と出会うにはどうしたら良いのか?
この辺りを一緒にお話していきます。

1.自分がどんな人か言語化してみる

自分に合う人とは、まず自分がどんな人なのかをよく知るべきです。
えーそんなのわかんないよ、って思うかもしれませんが、自分のことを生まれた時から死ぬ時まで片時も意識を離さず、常に一緒に生きているのは自分です。自分が一番自分のことを知っているはずなんです。
わかんないと言うのはつまり、言語化できないってことだと思うんです。
客観的な視点ももちろん必要だと思いますが、客観的でなく主観的で大丈夫です。
自分のことが自分からどう見えているのか?それで十分です。

例えば、

・交通費で100円損しただけでわりとストレスなくらいお金の価値観はシビア
・お金よりも自由な時間の方が大事だから、仕事はゆるくこなす
・アウトドアよりインドア派
・考えるより行動するタイプ
・その場で話しかけちゃうほどおしゃべりが好き

などなど。
ここから、自分に合う理想の人が自ずと導き出されていくわけです。

2.恋人に対する理想を描く

それではいよいよ、自分にとって理想的な人とはどんな人なのか?その中から自分に合う人とはどんな人なのか?導き出して行こうと思うのですが、、
まずはとびきりの理想を描いていきましょう。

・スタイルがモデル級
・服装や身につけているアクセサリーがオシャレ
・一緒にいると落ち着く
・地頭が自分より遥かに良い
・料理が上手い
・料理が好きでなんでも作ってくれる

とかとか。
こんなところでしょうか。

人の理想は言い出したらきりがありません。20個理想を挙げると宇宙に存在しなくなってしまうとか。地球どころじゃありません。

さて、先ほど挙げた自分の思い描く理想の人の隣に並びたいでしょうか?
きっと恥ずかしくて並べないのではないでしょうか。
理想はあくまで理想。
本当に付き合いたい人はきっと、隣にいると居心地が良くて、一緒にいると楽しいことがもっと楽しくなる、そんな人だと思います。

では、理想はあくまで自分の素敵と思う人と置いておいて、先ほど挙げた条件は自分の本当に付き合いたい人とは異なると認識を変えてください。

3.残りの人生を一緒に過ごしたい人はどんな人なのか考える

最初に自分とはどんな人か考えたと思います。一つ一つ、自分の特徴に合う人はどういう人なのか、考えていきましょう。
思想、行動、お金の価値観、時間の使い方、何をしていたら楽しいと感じるか、何をしている時が落ち着くか、暇な時間の使い方、苦手な食べ物などなど。

・交通費で100円損しただけでわりとストレスなくらいお金の価値観はシビア
なのであれば、ある程度お金にシビアな方が合うはずです。
100円損しちゃった、ショック…といったときに、そんなの大したことないよ、と否定されるより、それはショックだねと共感してもらいたくはありませんでしょうか?
はたまたお金の使い方が大胆な人であれば、一緒にレストランに入ったときに頼み過ぎてしまわれたら、割り勘するときにストレスになってしまうかもしれません。

・お金よりも自由な時間の方が大事だから、仕事はゆるくこなす
ここでお金の方が大事だから、夜遅くまで残業する方であれば、夕方から寝るまでの時間を一緒に過ごせないことが残念に思うかもしれません。
しかし休日に一緒に過ごせるのであれば、ここでは問題のないことと捉えることもできます。

・アウトドアよりインドア派
恋人とより多くの時間を過ごしたいのであれば、趣味が一緒なのが一番ですが、アウトドアとインドアのざっくりな感覚で分けて考えて良いと思います。休日はゆっくりお家デートしたいのに、映画を見に行こうだの、ましてや山に登りに行こうなど言われたらたまったもんじゃないですよね笑

・考えるより行動するタイプ
自分が考えるより行動するタイプなら、同じタイプの人がいいと思います。私こんな習い事始めようと思うんだ、というといやそれ通う時間あるの?とか、高くない?とか言われるより、いいね!やってみたら感想教えてねと言ってくれるような人の方がいいですよね。

・その場で話しかけちゃうほどおしゃべりが好き
ちょっとした待ち時間で近くにいる人に話しかけちゃうほどおしゃべりが好きなら、お相手もお話が好きな人であってほしいでしょう。

ここまで読んで気づいた方も多いと思いますが、自分と合う人というのは、自分と気が合う人、つまり似たもの同士なのです。

では、自分と似た人はどこにいるのでしょうか?

4.自分の興味の赴くままに出かける

キャンプが好きならキャンプへ、カフェ巡りが好きならカフェへ、本が好きなら図書館や本屋さん、古着が好きなら古着屋さんに。
自分の気の向くままに出かけてみてください。
家にこもっていては出会うものも出会えません。
よく言います、学生時代と違って社会に出ると出会いがめっきり減ると。
皆さんのおっしゃる出会いとは?
とあるコミュニティに属して、その場にいた人とどんどん仲を深めていくイメージでしょうか。
同じことをすればいいのです、仲良くなりたい人がいそうな場所に赴いて、話しかけて他人から知り合いに昇格してしまえばいいのです。
たとえコミュニティに属していなくても、一対一の関係が深まれば良いのですから、気になる人がいるならその場所に繰り返し行けばいいのです。
また会いましたね、とは言わなくてもお互いがそういう認識をすれば。
もちろん、新しい習い事を始めるなどしてコミュニティに属すれば、手っ取り早いです。

そこまでするのは、なんもかんもめんどくさい、という方はぜひこちらの記事をお読みください。


ではまた、次の記事でお会いしましょう。
書いて欲しい内容や感想など、ぜひコメントいただけると、更新頻度が上がります。

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