公的年金vol.2
厚生年金は、一般的に
会社員や公務員の方が65歳以降に受け取れる
基礎年金とは別でもらえるお金です。
それが今、67歳から受給に変わりつつあります。なぜなら、公務員の定年延長が60歳から65歳へ。ということになりそうだからです。
まさか、年金が67歳から、、いつまで私たちは働けばいいのでしょう、、
そして、年金の支払いも60歳で終わりではなく65歳までの支払いと5年伸びる予定と、!
消費税増税や法人税増税等、本当に日本という国では税金税金税金、、、
その分給料のベースが上がればいいのですけどね、、
ユニクロはベースを挙げましたが、他の企業のベースアップ本当に時間がかかりそうですね。
では、その厚生年金保険料。
役員の方にとっては、知っておかないと大変なことになります。
実は、多くの経営者の方々は60歳で引退ではなく会長などに席を置いて70.80歳近くまで働きつづける方が多いのではないでしょうか。
そうすると、年金はどうなってしまうのか。
普通に働いて給料もらっていると、
年金は停止です。
現役時代と変わらずもらっているよね、そうしたら年金いらないよね
ということで停止というより支給減です。
その結果、ゼロ円。ということです。
これが、在職老齢年金っていう制度です。
でもこれって、一般的なサラリーマンの方も適用になります。
退職後に、アルバイトして稼ぎすぎてしまうと年金額は減らされてます。そこに注意する必要がありますね。
退職後、働きすぎると年金が減らされてしまうので注意!
では、年金がもらえるのって不確定要素なわけです。だから、自助努力が必要なわけです。
では、実際にその自助努力。
どのような形があるのかを触れていきます!