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しろくま月報 2023年1月
こちらの記事に興味を持って頂きありがとうございます。
まず、「しろくま月報」ってなんだ?って話をしますと、その月のNote上での活動や、私生活でしていたけど一つの記事にする程でもないことを書いていく記事でございます。日記ならぬ、月記ってところです。つきき?げっき?まぁその辺はご自由に解釈してくださいってことで。
その性質上、テーマがバラバラなので目次から興味のある項目をどうぞ!
■Noteでの投稿を開始する
まずはこれですね。実はNote自体は昨年の12月に登録して、その日のうちに自己紹介の記事を書いたんですが、見出し画像を作ったり、ストック用の記事を書いていたり、なんだりかんだり。まぁ先延ばしにずっとしていたわけです。
自己紹介でも触れているんですけど、こうやってソーシャルな活動をするのってすごく久々で、勝手だとか空気感がよく分かっていません。書くことに力を入れすぎてあまり他の方の投稿も読めていませんし。
ソーシャルな場のはずなのに、自分のことで手一杯というのも、なんだがおかしな気がしますが、来月から少しずつそういうのも出来ればいいなと思ってます。
数字的な話としては、まぁうん。こんなもんでしょう。
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下書きをしながらちょいちょい眺めている限り、ここのサイトって伸びている記事は表に出てくるけど、ニッチなジャンルの記事は能動的に検索しないとキャッチしにくそうな印象があります。
どんな記事が伸びやすいのかはよくわからんのですが、まぁいいのです。書きたいものを書くだけです。あ、でもイイねやコメントやらはいつでも大歓迎でございますよ。
■アニメ「ロックマンエグゼ」をイッキ見
U-NEXTで劇場版を除く全シリーズが配信されている「ロックマンエグゼ」のアニメを見ていました。いやー懐かしい…
知らない方向けに一応説明しておくと「ロックマンエグゼ」というのはゲームボーイアドバンス向けに発売された、カプコンの「ロックマン」シリーズから派生したタイトルです。当時はメディア展開も大規模にされていまして、その中の一つにテレビアニメもあったのです。
何を隠そう、わたくしエグゼ直撃世代なので、当時もアニメは見ておりました。見ておりましたが、友だちと遊んだり、習い事などの都合もあり全部見れたわけでは無かったんですよね。
改めて見返してみると、原作ゲームとも当時展開されていたコミックとも異なる独自展開が多くて最初は戸惑うんですが、ゲームではあまりスポットを当てられなかったキャラクターが大活躍していたりして結構楽しめました。
まさか魚屋のマサさんがここまで活躍するとはね。っていうかゲーム的には1作目にしか出てきていないキャラが、6作目準拠のアニメの最終回に平然と出てくるって凄いよね。カルシウム取れよ!
そんな「ロックマンエグゼ」、今年はコレクションとして現行機でも発売されますね。アクションとRPGとカードゲームが融合した独特のゲーム性が特徴の今なお比類するタイトルがない名作です。アニメはYou Tubeでも公開中なので、見てなかった直撃世代は見よう!
奇跡が起きて「ロックマンエグゼ7」が出たりしないかなぁ…もしくは熱人くんの子供世代の続編でも、いや、なんなら「ファントムオブネットワーク」と「レジェンドオブネットワーク」の移植でも……
■しろくま、紅茶の福袋を買う。
遡ること元日。家族の付き添いで地元のイオンへ初売りへ行ってきました。実は元日に初売りに行くのはすごく久々でした。
私自身は特に何も買う予定はなかったんですが、立ち寄った「ルピシア」で紅茶の福箱が売っていたので、折角なので買ってみたところ、いやぁ〜テンション爆上がり、最高でした。
私が買ったのは、段ボールの中に紅茶のリーフが袋詰めされたもので、それぞれ異なるフレーバーの紅茶が15袋。これで5,000円くらいなので得だったと思います。
一応紅茶党を自称としているんですけど、フレーバーティって色々な種類があるだけに口に合わなかったときが大変で、ついつい残してしまったりということがあったんです。その点福袋のリーフは、一個一個の量は多分そんなに多くないので、その気になればすぐに飲みきれそうなのもグッド。
まぁ、これだけあれば冗談抜きで今年一年紅茶には困らないかも。来年も買おうと思うしろくまなのでした。
■ドラマ「ウォッチメン」をイッキ見
こいつまた一気見してるよ…まぁ時間だけはありますからね。
2020年に放送というか、配信されたドラマシリーズですが、今になって見終わりました。
映画は見てるんですが、原作コミックは未読だったので、そっちを読んでからにしようと思いつつ忘れ去られていたわけです。
まぁこれを読んでから今更見ようと思う人はいないかもしれませんが、映画と原作コミックはオチの部分が少し違っている。という点だけ抑えておけば、コミック未読でも問題なく見れましたね。
コメディアンの死から始まり、ロールシャッハの死で終わったはずの悪夢。しかし、覚めたはずがまた次の悪夢が始まって、いまだ終末時計の針は止まりません。
時系列が入り乱れていて初見だとちょっととっつきにくいんですけど、ワンシリーズ入魂の脚本は無駄な要素が無くて、時計の部品を組み上げるように精密に設計されたフィナーレに向かっていきます。
最初の2話は状況説明が主で少し物足りないかもしれませんけど、第3話からの話の動き具合がすごいし、現代を守る覆面の警官たちから、ウォッチメンの時代に遡り、更にそれ以前、この世界におけるヒーローの原点であるミニッツメンの結成にまで至るスケール感も良かったです。
■あとがき
よーし、今月はここまで。お読み頂きありがとうございました。来月も書けるように頑張ります。