「ずるい人」がいる時は・・
皆さんの周りにはいますか?「ずるい人」
計算高いというのがずるい人の特徴であり、いつも自分の得になることを考えているのが「ずるい人の心理」と言っていいと思います。
誰でも「今日はラッキー!」って感じで得することは起こりえます。
しかし、ここでの「ずるい人」は得する頻度が普通の人よりずっと多い人で、常に「どうすれば自分が得することができるか?」を考えている人。
そればかり考えている人。
「自分は思考能力があるため、人より得することが多い」と考え、人に対して優越感を抱き、自分は頭がいいと思っている。特にお金に関しては尚更。
この「ずるい人」は逆に自分が損をする・しそうな場合では、
・口を荒げて反論
・場合によっては罵声を浴びせる
頭のいい自分がなぜ損をしないといけないのか!ってなり、口調が変わります。ホントこれ、困りますよね・・
自分の利益・権利確保は書面できっちり残すのに、自分が「ずるく」得をするときは記録を残さず、口頭で済ませます、すべて計算ずくで・・
ではこのような人が身近にいたら、どうしたらいいでしょうか?
・ビジネスや人付き合いで距離をとれる人なら距離をとる
・無駄に心を砕くだけなので、関わるのをやめる
これに尽きると思いますし、これしかないです「ずるい人」への対処法は。
相手すると自分が疲れていくし、悲しくなっていきます、少なくとも私は。
成果や活動をアピールしてきて、自身が得するべき!って感じを出してきて、抜け穴を見つけるのが上手く、目的(特に金銭)のためには手段・口調を使い分けてくる「ずるい人」
相続の場面で関わらないといけない場合(関わる可能性がある場合)
どうしましょう?
これから起こりえる相続の場面で、このような「ずるい人」がいる可能性がある場合、事前準備が必要です。
また直接関りがない人(相続関係にない方)が「ずるい人」として絡んだり、口出ししてくるのが相続とも言えます。よくないことなのですが・・
重要になってくるのが高齢になってきた際、自分の意志や想いをしっかり残せる間に、配偶者や子供など家族に伝える・残すことが大切になります。
いざ相続となる前に、
・生前に行うこと(生前贈与や資産処分等)
・相続後のことを取り決め(具体的には遺言等)
上記のような対策をしておけば、例え「ずるい人」が現れても影響されることは少なくなります。
また皆で事前に話し合い・取り決めることで、
「ずるい人」が存在できなくなります!
相続対策の「第一相談者」として相続コンサルタントが存在してます。
まずは悩みをお話してみてください。
皆さんの周りの「ずるい人」、私の周りの「ずるい人」と違いましたか?
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