たった一人の応援者
前回に続いてスピーチのことになります。
なぜか知りませんが、ある方のスピーチをYouTubeで拝見することになりました。
それは お笑いタレント 江頭さん
専門教育機関の入学式でスピーチされている映像でした。
私は特に江頭さんのファンでもなく、昔から結構攻めたことする人だと認識していましたし、好き嫌いがはっきりする芸人さんだと思ってました。
江頭さんのスピーチを聞いて感動しましたし、涙が出ました。
夢に向かう若者に向けて
会場におられる若い方々に向けて、
「簡単に手に入らないから夢なんです。打ち勝って掴むのが夢なんです」
すごい熱量で語りかけておられました。
自分の数々の失敗や嫌われたことなどを、面白く伝えながらも真剣にお話しされてました。
そして私がもっとも感動したのが、
「真剣にやるのを99人が馬鹿にしても1人が応援してくれる
それで良いじゃねえか」
昔から一風変わった芸風の方が真剣に、訴えるように発せられたこの言葉。
今の私にはとても刺さりました。
同じなら沢山の人に認められたい!
たくさんの方に応援されたい!
仕事・役割などで認めてもらいたい!
しかし、
なんでそんなことするの?
意味あるの?
所詮金儲けでしょ?
偽善者ぶって・・
様々な言われ方や陰口叩かれたり、理解してもらえなかったり。
でも、必ず理解してくれる・応援してくれる人がいる!
その一人・少しの人がいれば良いんだから、夢にむかって自分がしたいことに突き進め!
本当にそうだなぁ~と思い、感動して涙が出ました。
真剣にやって失敗するって恥ずかしいし、理解してもらえないのも悔しい。
でも「たった一人の応援者」がいてくれると信じて、前を向いて進んでいきたい。
私はこのスピーチを偶然ですが拝見し、強く思いました。
もしご興味あればそのスピーチ ご覧になってください。
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