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Photo by
shiekasai
ON、OFF
ななめてんぱ は、外へ働きに出ています。
去年の夏の引っ越しを理由に、
専業主婦として約7ヵ月ほど、
家の中でせっせと働いていましたが、
とうとう外の世界でも働くことになり、
このnoteからも離れがちになっています。
noteを始めてからは、気づけばnoteのことばかり考えていて。
私はよく感受性が豊かだと言われるのですが、
それは時に自分にとっては暴力的な面もあり、
たくさんの方の記事を読ませて頂く中、
そのいくつもの世界を覗くうちに、
いつの間にかその世界に引き込まれ過ぎてしまっていたり、良くも悪くも刺激を強く受け止め過ぎてしまったり、
また、自分自身の記事を書いているうちに、
深い深いところまで降りていってしまって、
なかなか浮上しきれず、あと少しのところをいつまでも浮遊しているような。
noteを始めてから、どこか現実から離れているような感覚でした。
そんな不器用な私は、仕事を始めるにあたり、
まずそこからしっかり浮上し、陸に上がり、
地に足を着ける必要がありました。
地べたの感触を足の裏でしっかりと感じて確実に歩かなければ。
そう、思えば思うほど、記事を書くことができなくなります。
時々noteを覗いて、いつもの方々の記事を読ませて頂くと、私が勝手に想い描いている雰囲気や香りを感じて安心しますし、
いつも安定していて本当にすごいなと思う。
私もまた早くここに帰ってきたいなと思う。
頭の中のスイッチ、100か0かぐらいのONとOFFの切り替えができたらいいのに。
ななめてんぱ