砂糖
24年8月30日のテレ東系 ニュースモーニングサテライトの「パックンの眼」で新しい食技術についての紹介があった。砂糖を摂取してもある酵素を合わせることによって接種カロリーを減らすことができるというものが開発途中らしい。
そもそも砂糖の接種WHO推奨は一日25グラム(小さじ6杯分くらい)だが、日本人の年間の砂糖消費量は15.4kgであり、一日に換算すると約42gである。これらの数値から、日本人は目安量の1.68倍もの砂糖を摂取していることが分かる。脳科学メディアによると、砂糖は脳のドーパミンを出す効果があり、それに慣れると常に食べたくなるような性質のものらしい。
なんだかいい技術がうまれたとしても過剰摂取は怖いなぁと上記記事を読んで感じてしまった。そんな私はかなりの甘いもの好きなので、なんらか習慣での工夫が必要だと感じた。例えば不味いものを食べると我慢できなくなるので、おいしいものを思い切って食べる、ただし一週間に一度、など頻度を変えるといいらしい。
砂糖の農業的な未来については、調べた限り農畜産業振興機構のホームページでの国際砂糖機関セミナーの記事が分かりやすくまとまっていたので興味がある方はこれをみていただきたい。