MyNewExp._オリンピックメダリストの馬術を間近で観る
これまでの人生に二度、馬術に親しむきっかけになるかもしれない機会がありましたがそれらは2回とも私の目の前を通り過ぎて行きました。
一度目 10歳の頃、当時住んでいた地域は昔から乗馬を習う子供たちが多く、何度も足を運べど(付き添い)興味を持たずそれっきり。
二度目 30歳の頃、これまで避けてきたことをやってみようのチャレンジ精神で初競馬のために有馬記念へ。はじめてパドックを見たときはテンションが上がったが、その場限り。
そして三度目。近所の馬イベントに行ってきました。
パリオリンピック銅メダリストの演技を間近で見た感想は、実況者の言葉の通り「なんと優雅で勇敢なのでしょう」。とにかく衣装が良かった。競馬の時みたいなカラフルなものではなくシックで。イギリスのドラマ『ダウントンアビー』でもpoloが素敵な紳士のスポーツとして出てきたなあと思い出しました。
あと馬関係のオリンピック種目は3種類だと初めて知りました。(「馬場馬術」「障害馬術」「総合馬術」)なお、私のような馬素人が思い浮かべる馬術は「障害馬術」だと思います。バーを跳びこえ、バーが落ちると減点だからわかりやすい。
そして「馬場馬術」は見どころだれかおしえて??ってなるやつだと思います。
で、ウォークラリー。
小学校一年生の息子が「こりゃ、オリンピックにきまってる。オリンピックと書いてはやく景品貰いに行こう」と言いましたが、最後までやらせましたら、答えは
オリンピアン
(これまでのオリンピック競技大会において各国代表であった全ての選手のこと)
でした。大人の勝利。