見出し画像

朝も早よから…。

野暮用で午前5時台に外出たら、まだ外は暗いのにもう出社組と思われる人達がいてビックリ

朝も早よからご苦労さんです。

と、思いつつも以前読んだネット記事で

1900年代前半にあるヨーロッパの学者が

「機械による近代化で、将来人は1日4時間労働で良くなるんじゃ」

みたいなことを言ってたらしい。

…全っ然なっとらんがな…苦笑

というか確かに昔と比べて洗濯とか物資の輸送とかありとあらゆる作業が便利になってきてるはずなのに、労働時間そない変わってない気がするのは何でなん??

なんか一説によると、支配者層とか富裕者層が中間層及び、低所得者層との優位性を保つ為にわざわざやらなくてもいい仕事を作っているとかいう説もあったり無かったり…

身近なとこで言わせてもらえば、以前セブンイレブンで働いてたときなんか夜勤なのに(客も全然来ない)、店長がずーっと何かさせようとしてくる。(しかもバックヤードではモニターの前でずっと監視してるし!)

でも、そんだけ頑張って働いても結局儲かるのは本社の人間ばかり

働き蟻のようにあくせくしてる立場の者に恩恵は何も来ないのよ。

で、私なんか就職氷河世代なので大卒でも結局まともな職場では働けず、フリーターとか契約社員を長々とこなしてきて今に至る。

確か、文筆家の御田寺圭という方の記事では、

「上からちゃんと貰うもの貰ってない世代は下の者の為に働こうなんて思わないよね」的なことを述べられていた気がする。

正に、我が意を得たりという感じである。

なので、強引にまとめさせてもらうと株とか資金に余裕ある人はどんどん資産運用すればいいし、株とか不動産だけで食っていける人はそれでいいじゃん。

何が悪いのか?という話

働きたく無ければ働かなくていいような状況に自分を待っていくしかないし、必死で向こう岸に辿り着く術を考えるしかないのである。

まぁ、だからといって闇バイトなんてやってちゃオシマイなんだけど…。





いいなと思ったら応援しよう!