"パジャマパーティーズのうた"と他の曲の違いは何だったのか【ちいかわ】
パジャマパーティーズが今まで披露した曲は以下の4つ。
パジャマパーティーズのうた
キッチンのひみつ
これは新芽だよ
ガイコツ
ところが「パジャマパーティーズのうた」以外は、それと比べて人気が劣っているように伺える。
もちろん全く人気がないわけではない。
"パジャマパーティーズのうた"よりかは小さいものの確かに歓声は上がっているし、パ会も全ての歌を推している。
しかし"パジャマパーティーズのうた"だけ人気が突出しているのだ。それは何故か考察する
ちいかわ族の言語能力
結論から言うと
"パジャマパーティーズのうた"以外はれっきとした日本語が歌詞に含まれており
観客があまり理解できていないのでは、と考えた。
パジャマパーティーズのみどりは作詞を担当しており、喋ることはできないが
ガイコツを作詞したメモの紙に書かれたみどりの字は普通で、漢字まで描けている。
それに対し、ボリボリおかきの懸賞を応募したときに書かれた
ちいかわの字は一部歪んでいて幼さを感じ
「ボリボリおかき大すき」と、「好き」の部分だけひらがなであることから
おそらく書くことに関しては小1くらいの知能なのだと思われる。
そしてパジャマパーティーズの観客も含めた他のちいかわ族も、一般的にはあの知能レベルではないかと。
一般的なちいかわ族の言語能力は以下の通りだと私は考えている。
聞く→○
読む→○
書く→△
喋る→✗
なぜ喋るだけ✗なのかと言えば、「言葉が出てこない」のが理由ではないかと思う。
参考↓
言語能力と曲の人気の関係
この知能レベルがちいかわ族の中では平均的とすると
聞く→○なのであれば
喋れないとはいえ観客も歌詞の意味は概ね理解してるはず。
ではなぜ「あまり理解できてない」という結論になったのか。
少し表現を間違えた気がするので訂正すると
理解できてないというよりかは
「概ね理解できてるけど言語が含まれていない"パジャマパーティーズのうた"の方がわかりやすいので好き」
なのではないか、と考察している。
我々日本人でも、古文だったり、あるいは読めない・意味がわからない単語が複数ある歌よりかは
わかりやすい現代の歌の方が理解はできるだろう。
人間の場合はそういった複雑さを好むこともあるが、ちいかわ族の場合あまりそうではないのかもしれない。
例えるなら
パジャマパーティーズのうたは子供向けの歌で
それ以外はそうではないアーティストの歌。
まだプリキュアとかアンパンマンとか、NHKの知育番組を見ている世代に
子供向けではないアーティストの歌を聞かせている
あれはそういった状況なのかもしれない。
まとめ
ちいかわ族は知能レベルが低いことが多く
作詞を担当したみどりと観客の間で知能レベルの差があったことで
言語が含まれた歌詞の歌は、そうではない
「パジャマパーティーズのうた」に対して
観客たちから見たわかりやすさで大きく点を落とし、人気が劣った、というわけだ。
もちろんこれはただの考察であり真実はナガノ先生にしかわからないので
あくまで「そういうのもあるのか」とか
面白い妄想という程度に留めてほしい。
(私も考察を見ると「それは流石に想定してない」って思うことがたまにあるので)
ここまで読んでくださりありがとうございました。
余談
言語を喋れるキャラは以下の通り。
シーサー
ラッコ
モモンガ
鎧さん
でかつよ・キメラ類(あのこ除く)
セイレーン
島二郎
ハチワレ
(記入漏れあるかも)
これらのキャラクターはリアルタイムで文を構築して喋ることができる。
パジャマパーティーズのメンバーとパ会は
歌詞を歌うことはできるのに
普通に会話することはできない。
なぜなのか。
これはおそらく上記のキャラたちができる
"リアルタイムで文を構築"が困難で
さっき言ったように言葉が出てこないが
事前に文を書いておいてそれを話す、という形なら喋れるから
歌詞は歌えるのではないかと推察した。
これも単なる考察なので確証はない。