文章力よりも言語化力を鍛えるべき
「文章力よりも言語化力、語彙力を鍛えるべき」
という話をしていきます。
そもそも文章を書くためには
語彙力、それを伝えるための言語化力がないと話にならない。
思いません?
そりゃー文章の型ってのも大事です。
PREP法などですね。
そんな型通りに書いたとて
中身が訳わからない事書いてあったら
結局なにが言いたいの?
ってなりますよね?
ざっくり
「文章力は大事」って言ったとて
なぜ大事なの?
相手に伝わりやすいから
情報がしっかり整理されるから
文章力は量を書いてれば上手くなります。
言語化力も思考しまくれば上達します。
ですが語彙力。
言語化するための語彙、情報は
自主的に取り入れないと上手くならないです。
思考するための情報、知識がないと意味がない。
教材を読んでノウハウ、知識を学んだとして
アウトプットしなければ身につかないのと一緒で、
その為に、学んだ知識を自分なりに落とし込んで
アウトプットする。
教材自体も抽象度が高いものが多いので
それを具体に置き換える。
具体的なものも抽象に置き換える。
インプット→抽象具体に変換→自分に落とし込む→「アウトプット」
それでアウトプットしまくって語彙力を鍛えて
いろんなことを言語化できるようになって
応用が効くようになります。
なぜ言語化する必要があるのか?
言語化というより「自分の意見を主張する」ですね。
言われたこと、学んだことを多少要約して出しても
それはまだその人の二番煎じ。
そうではなく、
その知識、意見に対して自分の考えなどを主張する。
「情報を仕入れて有益情報発信→ファンになる→マネタイズ」
ではなく、
型をパクるではなく、切り口を変える。
その為に、
情報を仕入れたら思考する。
どうやったら使える?
どうやったら伝わる?
どうやったらマネタイズに繋がる?
等々
仕入れる情報量よりも
それをもとに考える思考量を増やす。
そしてその思考を言語化して発信する。
「なにを考えるというよりどれだけ考えるか」
が重要。
セールスにしても
他の人と同じ文言でセールスしても
「あなたから買うべき」がない
その為に唯一無二のストーリー性、
自分軸、を出していく。
実績は必要ないが、
経験談や体験談が必要になってくる。
人間性を出した発信で
共感を生み、濃いファンを作る
文章力よりも言語化が大事な理由
文章は伝えるための手段であって目的ではない。
文章術が飾り、表面とすると、もっと重要な「内容」がある。
面白い経験、切り口、思考回路を含んだ内容。
それを併せ持って初めて文章術に意味が出る。
完成する。
コンテンツにしても
本を読んだり、教材を読むと気づきがある。
知識Aと知識Bが結びつき、点が線になる。
コンテンツを作る時リサーチしてやると、他の人と同じような内容になるが
気づきベースだと、他の人のモヤモヤで言語化できてないことを
思考して言語化してあげるとコンテンツになる。
まとめ
結局、感情を表に出す。
思っていること、感じたこと、経験談、体験談など
周りを巻き込むのもあり
自分がモヤモヤしてることは他の人も
少なからずそう感じている。
それを言語化してあげる。
ストーリ性、再現性も取り入れる。
抽象すぎるのもダメ。
具体的にわかりやすくを意識。
ざーっと
一気に書きました。
この部分もっと知りたいとかあれば
言ってください。
感想ももらえたら嬉しいです。
ではまた!
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