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学部コンプレックスが私の人生を変えた話。

私がUSCPAを目指したのは2020年4月でちょうどコロナが蔓延してきた時期です。

きっかけは、母から大学入学前に簿記を取得してみてはどうかと提案があったときに遡ります。
私は当時、これから通う予定の大学の学部に満足がいっていませんでした。というのも第4希望の学部だったからです。
当時から英語を勉強したいという気持ちが強かったのですが、自分の勉強不足で語学系の学部に進むことができませんでした。
これがある種のコンプレックスになっていて、大学では何か資格を取りたい、周りの人よりも勉強で飛躍したいと思っていました。
そのため、大学の課外学習として簿記3級講座(有料)を申し込みました。(2019年4月)
私の周りでは同じ講座をとっている人は1人もいませんでした。
週2回、大学終わりに約2時間の講義を受け、2019年6月に簿記3級に合格しました。
このとき、実は全然勉強していなくて受かったのが奇跡でした笑

この簿記3級取得が私の人生のターニングポイントになりました。

それからというもの、簿記を頑張りたいと思うようになり、簿記2級、簿記1級の講座を立て続けに取りました。

ですが、簿記2級は2回不合格、簿記1級はあまりの難しさに、撤退しました。

というのも、何というか日本語で学ぶのがあまり好きではなかったのです。笑
例えば、先生が減価償却費のことをDepと訳しているのを聞いて、「英語で簿記勉強したいかも」と思うようになりました。
ということで、簿記は完全に意欲を無くし(両親ごめんなさい)以前の堕落した生活へと戻りました。

英語で簿記、、、
そのときはUSCPAなど全く知りませんでした。
そして、2020年4月、運命的な出会いをします。
では、次の記事でお会いしましょう。

ここまで、自己満な文章を読んでいただきありがとうございました!


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