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ビジネススクールのTips 20(キャリアに悩んだら、まずコミュニケーション理論を学ぼう!)
カッツ理論のでは、簡単に言うと働き始めて個人作業をする時代(ローワーマネジメント)から、中間管理職で部下のマネジメントを行う時代(ミドルマネジメント)、さらに経営レベル(トップマジメント)を担うようになってからの多くく3段階に必要なスキルとして、「テクニカルスキル」「ヒューマンスキル」「コンセプチャルスキル」の3つのスキルの必要性を、各段階での比率で説明しています。
そのプロセスの中で、私が強調したい特徴は、「ヒューマンスキル」の領域の帯は、最初からずっと最後まで変わらないということです。
私に相談をしてくれる20代、30代の方々は、まだ自分のキャリア目標を立てられていないという方も多くいることから、その場合は、目標が定まろうと定まらなかろうと、「ヒューマンスキル」はずっと必要なスキルなので、こ子を理論として学ぶのが良いと話しています。
「ヒューマンスキル」は「コミュニケーションスキル」とも言い換えられますが、実はこの分野は理論がたくさんあります。一方で、リーダーになった人たちでもあまり体系的に学んでいる人は少ないように感じます。
「テクニカルスキル」は例えば商品知識などの分野なので、業務上必要に迫られてOJTの中などで学ぶことになります。また、「コンセプチュアルスキル」は一定の職位になるとこちらも必要性に迫られて、ビジネススクールのようなところに通ったり、もっとも単純な方法としては、本を読むなどの方法で学んだりするようになります。
一方で「ヒューマンスキル」は、特に理論を学ぶだけでもなく、今までの自分の体験によるスタイルがすべてとなり、いいか悪いかは別として偏りが出てくる人もいるような危機がします。職位が上がると自分のコミュニケーションに関するスタイルも昇格・昇進でで肯定されたことになると解釈されている方も多くいるもあると思います。
ただ、実際には職位が上がるにつれて求められコミュニケーションスキルに追いついていない人が、一般的には多いように感じられます。
例えば、一般職のときにポジティブな意味で使用されていた「突破力」が、職位が上がり部下ができると、自分ができることはみんなができると思いこんだり、パワハラというような形で悪い面に転換するのもこの事例のひとつです。
上記のような背景で、整理すると以下のように言えます。
「コミュニケーションは仕事のキャリア上一生ものであるが、職位により求められるスキルは変わってくるので、自分の中で何らかの変換が必要になる。その意味では、職位が変更していっても原理原則を学び、考えを取り入れていくと、自分なりの経験と理論が統合し、職位に合致したコミュニケーションが取れるようになる」
このことから、コミュニケーションの理論は、個人的に学ぶ価値があるのではないかと思っております。
コミュニケーション理論は、未来志向のコーチング・ティーチング、課題解決思考のカウンセリング・コンサルタント、相手との交渉を進めるためのネゴシエーション、相手に言いたいことを伝えるアサーションなど、さまざまな理論がありますの、キャリアに悩んだときには足踏みしないためにも、コミュニケーションの何らかの理論を学んでみてはいかがでしょうか。
学習は人を成長させますので、その学びの中に次のヒントがあるかもしれません。
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